社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今日の電車

夢を見るのは眠りが浅い状態なんだっけな、
でも夢見てる時に起こされるとすんなり起きられない、しんどい。
因みに今朝は「時雨のライブ観に行ったら開演前に椅子ごと釣られて
振り子みたいに振られる」夢と
「栄純に待ちぼうけ食らわされる」夢だった。
良い夢なんだか悪い夢なんだか。

今日はギター持参でお稽古へ。
その前に早めに行って歌の練習と称してカラオケ。
赤い電車」の歌の練習と「プロの打ち込みのバランスはどうかね」
という確認。
ファドレドラソファ〜部分が上手く歌えない。
Perfume歌って高めの声を出す練習をしようとしたが
意外とキー高くないんだよなぁ。
結局バの字&9mm祭りとなった。
「Discommunication」を中森明菜風に歌ったら面白いかも、
ワシはよう出来ひんので誰かやってくださいです。
そして待合で直前までギターの練習をする。

ギターはシンセをオーディオインターフェイス代わりにして突っ込む。
何故かワウは掛けながら弾けなかった。
一旦弾いた後で掛けたらきちんと掛かる。
ディレイやディストーションは感動するほどよく掛かるのに。
しかし良いワウだった。ギター持参で正解だった。(弾けたらな)
Wide Rangeだっけか。ワウっぽくない名前の方がワウっぽいぞ。
今までゆるーっとコード刻んだりゆるーっとリフ弾いたりばっかりで
カッティングって初めてかもしんない。
しかもバンド練習の時みたいに何となく紛れていられない。
よくこの体たらくで演れてたもんだ。皆様の愛に包まれてたんだな・・・。
あと田淵ひさ子は偉大。
そこは岸田ちゃうんかい!それかアベちゃうんかい!
つうか”さん”をつけろよデコ助野郎!
・・・と後からならツッコめるんですけども、
そういう訳の分からん事を考える位余裕が無かった。
なんじゃそりゃ。
そんな訳でキーボードではなくギターのカッティングのコツを
習ってきたのであった。
左手も右手と同じタイミングで弾く、右手が空の時は軽く離すのだな。
アンプでちゃんと鳴らす方が弾いててノッってくる。
ずぼらするのはやめよう。

今まで半ば冗談で「お師匠さんにギター習いたい」と考えていたが
ほんとにそんな日が来るとはなぁ。
あとやっぱりエフェクター欲しい。

さてカッティングのコツを忘れないよう、おうちで復習するべ!
・・・という訳にはいかないのであった。
弾いてない時はずーっとノイズがのってて。ハムノイズと言うらしい。
手で弦押さえてると静かになるんだよな。おもろい。
とは言ってらんない。
ストラトというものはそもそもそういうもん、だが
それにしても酷い・・・と指摘頂いたので
ネックの反りと合わせて診て貰う事にした。
ノイズの方は”そういうもん”だけど塗料で軽減させて貰う。
ネックはあんまりいい状態でもなかったみたい。
なので今、うちには居ない。
そんなマメに弾く訳でもないのに、家に居ないのはなんだか寂しい。
蓋を開けたら中身悲惨・・・だったらどうしよう。
なんも連絡無いから大丈夫か。

どうでもいいニュース:
歌ってるのを聴きかえすのは恥ずかしいけどギターはそうでもないな。
恥ずかしい度がケタ違い。
相変わらず走る、ツッコむ。そこは楽器が違っても変わらない^^;