社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ブルーズ・マガジン

フジ@神戸、大阪無事当選。
神戸はちょっとした思い入れのあるとこだし、
大阪は人様の分と一緒に申し込んでいたので取れてよかった。
ほんまは当選しました報告はしない方が良いそうだが。

友人から送ってもらって、やっと「ブルーズ・マガジン」読めた。
前から気になってたん。
トンカ書店にあるらしいので貰いに行ったら開店前でゲットならず。
1003にもあるんだねぇ。こちらだったら今後も貰いに行けそう。
てか、フリーペーパーなのに、無料なのに紙がしっかりしてる!
現場の方が休憩中に読むとしたら、しっかりしてないとダメなのかな。
田森さんのインタビュー良かった。
見習いの時点で仕事しながら親方の技術見てはるような方だから
独立して、今までやってこられたんだろうなぁ。
そしてシミさん、坂さんが仕事してはったんも田森さんとこだったんだ。
坂さん転落事件は「怒髪級」に載ってましたな。
その他親方の話、傾きマンションの話が面白かった。
ブルーズ・マガジンに出てきてはるような方が仕事してはるとこだったら
大丈夫そうな気がするし
仕事お願いしたい気がする。
仕事お願いする機会ないけど。

それはさておき、バンドマンの仕事先というのはジャンルや世代で
特徴が出て来るのだろうか?
現場仕事しはるバンドマンの方というと小生より上の方が多いイメージ。
アラフォー以上というか。
もうちょっと下だとコールセンター、店員。
髪の色が黒くなくてもOKな仕事、時間の融通が利く仕事となると
限られてくるだろうし
先輩達の伝手もあるだろうから、ジャンルの偏りも出そうな気がする。
以前、音小屋の生徒さんの雑誌でミュージシャンの仕事の話について
特集してるのがあったんだけど、
そちらは世代やジャンルとの相関は取ってなかったような。
誰か調査してくれたらいいのになー。

そういえば音小屋の人ってどうなったんだろう?
生徒さんの雑誌もそれ以降出たという話を聞かない。
聞かないだけなんだろうけど。
(出てたらツイッターに情報流れてきてそう。)
卒業生も秘かに活躍してるんだろーか。