社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

命は燃やしつくすためのもの

世間様はチョコレイトディスコォォォ!フジ上映会ッ!のようだが
今日はオカンに肉食わしたるから来いとの連絡があり行ってきた。
バレンタインのチョコとは別にドーナツ下げて参上。
お肉はすき焼きで頂く。うまうま。

それにしても元気なわんこよ。
おやつタイムに行ってすき焼き食べて帰ってくるまで
ずーーーーーっと走り回っていた。
走り回っていなければ人にじゃれついていた。
手をなめなめガブガブしていた。
さもなければ背中に飛びついてよじ登ってきていた。
桜子(仮)では果たせなかった夢、「CHRONICLE」のジャケットや
中のアー写みたく犬を被るのを実現したかったが、無理だった。
止まってられないんだもん。
↓これね
クロニクル
4人分、よく被れたもんだと思う。
もうちょっと大人になったら大人しくなるかなーと思うのだが
その頃には体重が増えて重たくなってそう。。。
無理矢理写真撮って貰ったが、上半身起こせないし
後で写真見たら、わんこだけが写っている。
とても被ってるようには見えない。
それは単純に小生を写したくない、わんこばっかり撮りたかったから
なんだろうか。
意味ないやん。
何にせよ、元気いっぱいなわんこであった。
今を一生懸命全力で生きている。
日常生活送ってるけど起きてるのも寝てるのもしんどい、
呼吸するのも家事もしんどいけど家事代わって貰うのもしんどい、
いっそ生きてるのもしんどいモードだったのだが
それすら打ち砕くレベルで彼は生きている。

帰り、見送ってくれる両親とわんこに「ありがとう」と手を振った。
会うのがこれで最後とならないように。
最近は人と会う時にそういう事を考えてしまいがちである。
年の所為か世の中の所為か”全てにおいてしんどい”モードの所為か。
あんまり不穏な事は書いちゃいかんのだろうが。
またご飯食べに、わんこと遊んで被りに行くからね。