社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

リズムと呼吸

今年はドラムに挑戦すべき?と思う出来事が続いている。
ドラム運がすこぶる良い。\(最高裁)/

少し前ですが、「夜更けの囁き」でメッセージが読まれまして。
超大好きなドラマーにリズム・テンポの質問して答えて頂けると
いうのが嬉しい!
「弾く」という言葉でドラムじゃない楽器だな、というのが
鋭くていらっしゃる。
因みに正解は鍵盤(時々ギター)です。

同じ質問は昨日書いたとおり、ピエール中野ドラムクリニックにも
投げていたのであった。
こちらでもまた、大好きなドラマーに答えて頂けて嬉しい!
(どうでもいいが山内トークセッションの時にも投げて見事ボツった。)
というか、クリニックに関して事前にメールで質問くださいとの連絡があり
うーんと考えて纏まりきらないうちに質問を送ってて、
その頭のまま「夜更け〜」にもメールをしていた。
今の自分の一番の課題だもんな。
サックス・カホン・ピアノの編成だがカホンさんがいらっしゃらない時に
テンポキープで苦労した、アレである。
お互いに合わせよう・・・とするとモタるのでテンポキープを意識しなさい、
という指導が入っていた。
クリック流しても合わなくなって途中で先生が止めはる。
よくあるバンド編成だとみんなの音を意識しつつ、特にドラムを聴いて
「ここを意識して合わせよう」と考えるのであるが(昔はベースでやってた)
ピアノとサックスだけだと、ピアノはドラム的な目線も必要になるのかな、
とするとドラムの方はどんな風に意識して演ってはるんやろう?と。
個人的にドラムが背骨のような、いっそ「俺について来い!」でも
良いように思っている。
(マツなんて司令塔みたいだなーっと思うし)
けど、他のパートと同じなんだな。
一緒に演奏する人をよく聴いて、共有して、呼吸を合わせていく、
という意味では。
多分テンポが揺れる事自体は人間の演る事だしグルーヴのうちなんだろう、
ただ一緒に演奏する人がやりづらくなる、聴いていてあらら・・・って
なっちゃうとダメなんだろうなぁ。
そこは何度も練習して合わせていけるようにならなきゃだし
個人練習する事で”共有”に力を注げるようにならなきゃ、なんだな。
メンバーの歌と演奏と、縦の軸。

くるり・フジのコピバンもお陰様で加入して1年が過ぎた。
1月の練習の時、マツのアドバイスを生かすべく呼吸を意識して・・・と
考えつつ案の定そんな余裕はなかったのだが
もしかしたら”呼吸”が合わせやすい人達なのかなぁ、という気がする。
凄く運が良かったなぁ。
とはいえガチのアドリブでのセッションだと全く弾けない^^;
発表会ライブのアドリブはがっつりネタ繰ってるので・・・。
バンドの時は他のパートの譜面見ながら弾いてる。
今年はそんなんも演っていきましょう、と言われて焦っている。