社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

バンドやるです2015年完結(してるのか?)篇

発表会ライブでございました。
イントロが弾ききれないまま当日を迎えたでございます。
練習すればするほど「あぁ・・・本番飛ぶかも・・・」と
不安になるので練習止めてドーナツ食ってました。
勿論チョコドーナツであります。縁担ぎ。

出番は第1部3番目。
開始を舞台袖で待つ。
楽屋で記念写真撮ったり。女子だわー。
1つ前なんてほんとステージ袖で観てたもんなぁ。

本番は案外緊張しなかった、というか妙に冷静であった。
きゃーどーしよーってアガり方もなく。
覚えてないけどイントロが(案の定)上手くいかなくて
あー始まっちゃったーっという感じだった。
カホンの音が聴こえててよかった。
前音は全然聴こえてなかったらしい。
後で家人に「ピアノでドラムやってたん?」と言われた位で。
勿体無さ過ぎる。
シンバルがあんまり大きくないなーとは思っていたのだが。
マイクが上手く狙えてなかったんだろうか。
SAX隊の皆さんの音もすごく綺麗。
終わりたくないなーと思いながら弾いていた。
でもあっという間という程ではなかったねぇ_。
ソロで立つ時に立ちづらいなーとか考えつつ。
今年はシンセに足掛けた。
正確には下段EX様に膝を置く程度だったのだけど。
転がしに足掛けたかったんだけど、鍵盤付近には置かれない。
椅子に足を掛けるべく策を練ったがどーも弾きづらいんで
こうなった。
意外と上がるもんだなーと思った。
しかしあんまり盛り上がりませんでした。良かったのかどうなのか。
(あ、という反応はちらっと見えました。)
ああ終わった、と後悔が無い代わりに感慨も無かった。
それはちょっと寂しいな。
まだ次があるような感じで。
次、来年もあったらいいな。またご一緒したいっす。
今までにご一緒した常連さん達皆さんお優しい。
すごく優しい言葉を掛けてくださった。
ありがたや。
カホンはやっぱり音小さかったみたいでパーカス達人が
「他のパーカッション足したらいいかも」と仰っていた。
次やる時はご一緒に如何でしょう?

他の方の演奏は鍵盤よりギター観てる方が多かったかもしれない。
パフォーマンスとして面白い人が多かったのだ。
完全にジャンル間違えてますよな人多数。
バの字やハイスタ弾かせてあげてー!てな感じの人。
(もしかしてこの子か、ユニゾンで「シンセベースにしてまで
 やる意味ない」つった奴。リーダーじゃないのにさあ)
あんだけステージ上でうろうろする人も珍しい。
ステージ下りてからもうろうろしてはった。
むちゃくちゃ上手いし堂々と弾いておられておおーって感じなのに
全て歪んでる人とか。
ずっと一定以上歪んでるからバッキングが少々うるさいし
ソロがあんまり華やかにならない。
去年ロック弾いてはった時はそれが良かったんだけどな。
ポップス・ファンクには向かない歪み方だった。
ストラトらしい音でバッキングして気持ちを溜めつつ
ソロやラストサビで一気にガーン!と行っちゃえばいいのになぁ。
そんなん素人に分析されても困るよなぁ。
歪みは難しいです。勉強になった。
逆にもっとガーンと弾いちゃっていいんですよ、な人も。
常連さんはパート問わず安心感がある。

途中で帰ろうかと思ったけど結局第1部の最後までは居た。
今年も賞頂いたよー。
嬉しい!

終わってからメンバーでお茶というか遅いランチを。
お互いのレッスンの話とか今年は管楽器が多いねーとか。
楽しかったー。

そして現在録音してもらったやつを聴きながら悶絶なう。
どこが冷静だったんだよ!
イントロが弾けてないのはさておいても、優雅に弾いておいて
ガラッと空気変えたかったのが全然変えられてない。
ソロはリズム崩れっぱなしだー。うわーん。