社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

いくつになっても女子は女子

震災以降、放射性物質云々が心配で西に避難しはった方々、
特に「ホウシャノウコワイ!」って過剰に恐れて
自主的に避難しはった方々は
この花粉・黄砂・PM2.5等等の謎物質飛来について
どう考えておられるのだろう。
将来どういう健康面での影響が出るか分からんと思うのだが。
制限掛かって住む事が出来なくなって止むを得ず西に来られた方は
気の毒という言葉すら生温い感じではあるが。。。

・大人のおしゃれ手帖
 sou・souのポーチ欲しくて購入。
 桐島かれん甲田益也子が出てたよ!
 甲田さん、まだ歌手してはってdip in the poolも活動
 しててんな。。。嬉しいびつくり。
 流石に時間の流れを感じました。
 雑誌自体は良くも悪くも「40〜50代」という感じではない、
 少なくとも小生のそういうお年頃の方々にしては落ち着きすぎてる。
 もっとカジュアルでもいいのにねぇ。
 でも”女子”という言葉は出てないけど”女子感”がある。
 世代というより「極度のほっこらーにはなりたくないけど
 そこそこほっこりしたい」人向けなような。
 「家庭画報」系みたいなブルジョワな生活は出来ないけれど
 「サンキュ!」だと若すぎるのよねー*1って人が読める雑誌が
 あんまりなくて、その需要を満たすものになればと思ったが
 残念ながらそうではなかった。
 金持ってないとこの生活は出来んわー。
 そのうち「Spring」「InRed」みたいにだんだんお安くカジュアルに
 なっていくんだろうなぁ。
 ポーチ、そこそこ良かったっす。
 「Spring」をポーチ目当てに買わなくてよかった。。。
samurai magazine
 山さんが「先輩」コーナーに登場すると聞いて。
 煙草咥えてるけど、煙草吸ってんじゃねーよな?撮影用だよな?
 イベントに登場する人達のスナップのとこにTOSHI-LOWさんやKOHKIさん。
 そこ以外はあんまり見るとこなかった。そりゃーそうか。
 こないだのELOもだけど、エ□ページは真ん中辺にあるんやねぇ。
 ああいうのって後半にあるもんだと思ってた。
音楽と人
 山さんとTKの対談はバンドとソロの違いについてや
 TKのソロがどういう存在なのかが知られて面白かった。
 聴き手が思ってるのとも、違うんだねぇ。
 なぁんとなく山さんがお兄ちゃんしてるような。
 (そして敢えて弟スタンスなTK。)
 ちょうど「決闘披露宴」中だがこのタイミングで「浮気」「駆け落ち」
 ってのがおもろい。
 ※いずれも対バンツアーのタイトルの話です。
  TKソロツアーに山さんもソロで参加すれば・・・っていう。
 柴山さんと兄ィの対談は、バンド・練習・セッションのあり方について
 深い話だ、と思った。
 これ、若手に読ませてどう思ったかも寄稿されてたらよかったのに。
 「仲良し」とか言われてるんだけど。
 若手っつってもバの字ミリキュー辺りじゃないよ、もっと後にデビュー
 した人ら。
 音人に登場する人らもだし、もっと地下っつうかメジャーな媒体に
 出てこないような人らの。
 しかし今月も面白い対談多いな。
 この流れで栄純と山内の対談もお願いしたい!

*1:これオカン