社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

福島大逆襲の収録もあったみたいだし下旬なんやね

今月のヘビロテ的な曲がいまいち誰を対象にしているのかわからないのと
住岡梨奈の「feel you」という歌の2曲で
「feel you」はいい歌だけど流石にこれを1日3〜4回ペースで聴くと
そろそろ飽きてきますわもう下旬だし、
と思いかけていた時に「ギターに山内参加」とのオフィツイッターを目撃。
言われてみれば確かにこのエレキギターの音はそんな感じだと気づく。
これで月末まで飽きずに楽しく聴けそうである。

・ベースマガジン
 光舟目当てで買ったけれど、IKUZONEさんの記事が読めて、
 買ってよかったと思った。
 こんな形で振り返りたくなかったし、ヒーローだったんだなぁと
 しみじみ思いたくなかった。
 「シンフォニア」のベースは左手鍛錬用に弾いてみようと思う。
・続 明治開化 安吾捕物帖(坂口安吾/角川文庫)
 フジのライブの時に持っていって読んでた。
 村上龍の何某か(「半島を出よ」とか)読もうかなーと思っていたが
 新聞連載のが文章面白くなくて・・・(お茶が美味しそうではあるが)
 坂本龍一との共著とか読んでたのだけど、こんな文章の人だっけ?
 もっと色んな意味でやらしくてぶっ飛んだ感じの小説じゃないの?
 新聞向けに敢えて陳腐ベタな感じにしてるのか?
 と思って保留*1、なんとなく「続〜」にした。
 文章の調子が凄く好きだー!
 トリックもだけど、それ以上に事件が起こるまでが面白い。
 よくこんなん思いつきはったなぁ。
・九十九怪談第三夜(木原浩勝/角川文庫)
 そういや先日ついったで怪異の1個手前話で盛り上がったなァ。
 それはさておき、出るのを楽しみに待っていた本。
 買ってすぐ読んじゃうとは思わなかった。
 1話ずつなのに次々読み耽ってしまう。
 淡々とただ語られるだけなのが面白いんだろう。
 いかにも「怪異語りますよー」「怖い話ですよー」って感じじゃ
 ないのが良い。
 「雨」が面白かった。
 あと、なかなかアンコール出てこないのはもしかして・・・?
 という話もあって、ライブのアンコールの度に思い出して
 しまいそうだ。。。

一度くらい、好きなアーティストの歌が毎日ラジオで流れまくって
「えーまたこの曲?たまにはカップリング流してよう」と
思いたいもんである。

*1:お年頃の方々には好評な新聞連載のようです。