せっかちには向かない鍋

インドだかネパールだかの料理屋を発見したので行ってきた。
食堂みたいな感じ。
おいしい！
カレーもチャイも美味しいけどナンがおいしい！
しかし・・・でかい。
ナン食べ放題との事だが、食べまくる猛者はいるのだろうか？
小生の顔くらいあるんじゃ？
という事は王子やシミさんの顔よりでかいと思う。
そういえば最近好きなバンドのレコーディング中のご飯が
カレーという話をよく聞く*1のだが、スタンダードなのだろうか。
そんな事をしみじみ考えながら食べていた。

そういえば貰った黒豆が半分残ってるわ、と今日炊いた。
圧力鍋買った時についてきたレシピ見ながら
前回圧力掛けてる時にすげー汁出てきて怖かったので
水はちょっと控えめに・・・と準備したら
今回もやっぱりすげー汁出てきて怖かった。
蓋開ける時も違うところから吹き出して来た。
どないしたらええのん？
と思って、お鍋の売り子をしている友達に相談した。
（直接友達から買った訳ではないが、その人が居るから・・・
　とそのお鍋を買ったのだった。）
お豆はお鍋の1/3の量で炊くそうだ。
その他色々コツを教わったので（ありがとうございます！）
次からは上手く炊ける筈。
蓋開ける時のは、きっと冷め切るのが待てなかったのだろう。
やべえ！と水冷したら治まったので。
せっかちが圧力鍋を使うのは大変である。
ゆっくり待つ心が大切なんだなぁ。

*1:光舟は毎日カレーだったし怒もフジもカレーの話をしていた