社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

怪談

朝から稲川淳二の怪談。
久しぶりに稲川さんまじまじ観たけど、いいお爺ちゃんな感じで
いらっしゃるのですね。
「ハングマン」でモルモットおじさんしてらしたの、
もう御存知ではない方も多いんでしょうな。

話自体はよくあるパターンの話。
しかし稲川さんが語ると怖くなるですよ。。。
個人的には「新耳袋」「九十九怪談」的な淡々とした
「こんな事があったんですわー」な語り口調が好きなんですが
モノホンは違うわ!
その後の辛坊さんのUFO、UMA、幽霊の説明の方が多かった。
もう1話くらい聴けると思ったんだけどなぁ。
幽霊が映っているというビデオがガチで怖かった。
UMAではエレキングダムに居るという*1チュパカブラ
紹介されていた。
おおー先週観たでよ!
テレビで怪談って久しぶりだな。
怪奇物の番組やらなくなっちゃったし、「あなたの知らない世界」も
無くなったし。
あっても仕事行ってたら観られないが。
留守録したら違うモンまで録画されてそうで怖い。
因みに怪談聴くのは確かに冷えるのだそうです。
しかし血管が縮むんだっけな。
これも「す・またん」で7月頃にやってたような。
怪談聴く時は水分も準備した方がいいかもです。

そういえば「スタジオに居ますか?」と聞かれて”居る”ような話を
されていましたが、ほんとかな。
スタジオは怪異が多いと聞きますが。
それで思い出した話。
軽音の合宿の肝試し、毎年幹部の3年が脅かす役をする。
肝試しの現場に行く前に、おどろおどろしく飾り立てた
ホテルの広い部屋に集められ、ちょいと1話聞いて行くのですが
小生が4年の時、落研出身の後輩が居て、彼が語るなら
そりゃー怖かろう、てな具合だった。
テープじゃないんだもん。生なんだもん。
そんな彼をおちょくってやろう、と思ったので「あそこ居るの誰?」
「1、2、3・・・あれ、一人多くない?」てな事言ってたら
後輩よりタメがびびってしまって「やめてくれ」と怒られた。
そこで「そんな事言うけど後ろに女の首が」とか返されても困るけど。
挙句、3人で肝試しに行ったら途中で置いていかれるし。
そんなに怖かった?
独りはやだなあ・・・と思ったが、生憎雨降りでホテル内での実施、
さて行くべ、と非常階段から中に入ろうとしたら
ジェイソンに「ちょっと待って下さい」と止められた。
怖い筈の肝試しにオチがつくっていうのも何だかオカルト。

*1:それレイジの物真似ですから・・・