社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

愛が地球を救うなんて誰が言う

今日は「す・またん」が早く終わっちゃったよ。
24時間テレビの影響。
まー無事ゴール出来てよかったと思います。
小生は笑点のとこしか観てません。
近藤房之助さんがカンボジアか何処かの国の子供に会いに行くのは
観てたけど、それももう放送しなくなったからなぁ。

24時間テレビというと、軽音時代に演奏しに来てねー、という依頼があって
ジャズバンドが演奏しに行っていた。
それと小生が居たバンドの同じく演奏しに来てねーと被ってしまって
エレピをそっちに持っていかれたのでよく覚えている(笑)。

毎年思うのだけど、24時間マラソンって何でやるんだろうか。
それ以上に思うのが障害のある方が何か長時間掛かるような事に
チャレンジしておられるの、無理してはらへんやろか。
どちらも「頑張ってる!」というより「大丈夫?」と心配になるのだが。
だーんだん、観なくなっちゃったなぁ。
特別な場だから、普段出来ないような事にチャレンジしよう!という
趣旨なんだろうけど、普段こんな風に頑張って生きてますよ、じゃ
だめなんだろうか。
(多少は触れてるとは思うのだが。)
特定疾患の人が病気と闘いながら仕事頑張ってます、
或いはあまりに珍しい病気で難病認定もされないけれど
頑張って生きています、というドキュメンタリでもいいと思うんだけどな。
分かりやすくないから?
たまーにローカルニュース番組でやってるから?
募金したやつが何処に使われているのかよく分からないのですが
普段気づかない様な事に気づかせてくれる番組にしたら
いいのに。