社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

たまには辛口で(カレーは甘口で)

今月のCDでーたの某アーティストの写真が怖い。
何故?と思って他のアーティストと見比べてみたら、
元々瞳孔とその周りの黒目の色の差が無い上、目に光が無かった。
例のゴシップの前後に見たからかもしれませんが、
目力があるだけに、余計目が虚ろに見えます。


それはさておき。
阪神・淡路大震災の時は、ここから色々な文学つか小説が生まれた。
今回の震災をモチーフにした小説なんぞも出てくるのかねぇ。


いやさ、某2時間ドラマで御馴染みの「では実際に乗ってみよう」の
シリーズも、阪神・淡路大震災をネタにした作品があるもんで。
企業かどっかから強奪した金で工場を立て直して復興しようとする人、
それを追う刑事達、復興の邪魔をすると刑事達を避難する地元新聞
・・・etc.
そんなようなストーリーだったかと思います。


たださ、地元新聞(神○新聞?)だって、犯罪者に加担するほど、
あほと違うし。
結局、悪銭身につかずで復興失敗しとるし。*1
そりゃあ確かに勧善懲悪は素晴らしいよ、正しいさ、
だけどフィクションでも、復興させてはくれないのかい。
何を書きたかったのか、素凡夫稲沢には理解出来なかった。
フィクションでも、小説でも、何でも書いたらいいってものでもないし。
いっそ、それならネタにするなよ、と腹が立っただけで。
少なくとも、人気作家の仕事ではないと思った。


そんな物語は、要らない。
どうせならカーメーカーの工場ライン止めてしまったけれど
頑張って復興して、元のシェアを取り戻す会社と、
彼らの復興の後押しをするカーメーカー達のドキュメンタリーが
読みたい。
事実がそうなって欲しいだけなんだが(^-^)

*1:すみません、ネタバレで。でも読めますわなこのオチは。