社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

今日のReboot!に

今日は「風とロックLIVE福島キャラバン」が神戸で開催される為
箭内さんがゲストにいらっしゃった。
出はるとしたら朝の番組かなーと思ってた。意外。
ターザン山下さんと箭内さんのトークなので大変楽しみであった。
(コラボとかあらへんかな)

だいたいの内容。表記ゆれごめんなさい。
・ターザンさんは箭内さんと会うのは初めて
 ※お二人共いつもと違う”よそゆき”な感じがしたのはそのせいか
 箭内「意外と腰低い(と言われる)。髪の色で風評多いんですが」
 箭内さん(金髪)とターザンさん(銀髪)と髪の色の話題
 山下「色抜いたらああなる」※白っぽい金髪だと思ってました
 箭内「すごくいい。金銀揃っててラジオなのが勿体ない」
風とロックLIVE福島キャラバンについて
 2011年から始まったイベントが全国を旅しよう
 全国の皆さんの思いを受け取って福島へ
 沖縄、札幌の話
 箭内「皆さん暖かく見守ってくれて。自主避難した方も来てくれた」
 1月(沖縄)に桜、2月(札幌)に雪まつり
 箭内「その土地土地の素晴らしさを感じることも大事
    福島一人ぼっちじゃないよ、と強く感じる」
・イベント内容
 映画の上映→「あの日、福島は生きている」2011年イベントからの
 ドキュメンタリ、その日集まった人のその後を描いたもの
 福島大変だなー、だけじゃなくてみんなにある日常と
 みんなにいつあるか分からない非日常を描いたもの
 トークイベント→福島の今、阪神淡路大震災の事を
 神戸出身アーティストから聞く、等
 ライブ→出演アーティストについて
 ※出演者紹介で怒髪天を強調してくれたターザンさんありがとう
 箭内「長い時間なので皆さん気楽にロビーに出て休んでもよいし
 一緒に歌ってもいい、親戚のおじさんちに行ったような感じで」
 ※よくそう言われるそうです
・キャラバンギターについて
 白いギターに福島県の形が書かれていて、裏が日本地図
 長野の熟練の職人さん作 ※Fujigenです
 1曲でもいいから出演者が演奏して、
 オリンピック聖火やたすきのように繋いでいこう
 終わったらまた色んな人にどんどん弾いて貰おうと思うし
 海外でも弾いて欲しい、福島の人が見たい時に見られるようにしたい
・神戸を選んだ理由
 大きな震災を乗り越えてきた大切な先輩、そこの人達に会いたいし
 感謝も伝えたい、色んな事を教えて欲しい、福島の希望になって欲しい
 福島の人に見せたい
・ターザンさんの18年前の話
 激震地、家は辛うじて残ったけれど通り隔てた向こうが燃えていた
 同じように日本・世界から支援して貰って今でも感謝している
 箭内「(神戸は)受け入れ態勢もしっかりしているし優しかった」
 ※だっけな?ニュアンス違うかも
 山下「何かお返しをしなければという気持ちでいっぱい」
 箭内「”おだがいさま”でありたい。
    福島の人も(もし今後)大変なことがあったら強く支えていきたい」
 山下「参加する気持ちが支援につながる」
 箭内「楽しむ復興支援、歌う復興支援」
・告知
 山下「箭内さんも登場します、勿論ボスですから」
 ※ソーラーによる野外音楽堂が出来る支援になるそうだ
・最後に
 箭内「本当に福島を支援してくださってありがとうございます、
    4/7、直接お会い出来る事を楽しみにしています」

最後に「福笑い」が流れて終了。
怒髪天の「歩き続けるかぎり」リクエストしたのになー。
でも高橋優の歌の中で「福笑い」が一番好きなので嬉しい。

マツや中田のMCでも触れられていたけれど、箭内さんにとっても
神戸というのは震災を経験、乗り越えてきた先輩という風に
見えるのだな。

4/7は都合悪くて観に行けないのが残念(泣)。
1日か1週間前後してたら行けたのになぁ。。。