社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

疲れモード

今日は風ロク貰いに行きつつ湊川公園の手作り市に行きつつ。
手作り市を冷やかしつつ「今度こそは出展を!」と心に誓う。
お弁当用の巾着袋を探していたのだけど、いいサイズが無く。
巾着袋自体が少ないですねぇ。がま口多かった。
生地がいいなー欲しいなーというがま口は留め金が大きくて
それはそれで可愛いけど使いづらそうだったので断念。
引き揃え糸1玉とグラノーラを買う。
今度こそは出展を!(何回目だろう)

風とロック
 立川談春さん。
 インタビューだったらよかったのになぁ。
 何故この方が風ロクに登場されるのかは、よく分かった。
 「らくだ」聴きたいのう。。。
 あとシミさんの落語愛がすごく伝わって来ました。
・神戸湊川 暮らし上手
 湊川の商店街も行かなきゃね。
 昔ながらの商店街という印象なのだけど、色々新しい事を
 したり、個性出したり工夫されているのだなぁ。
 手作り市でアンケート書いた時にくじ引いたら商品券が
 当たったのだけど、商店街で使えたらよかったのになぁ。。。
 パークタウンで使えるやつだった。
 晩ご飯の買い物したらいいか、と思ったけどパークタウンで
 そういう買い物が出来ないっぽかったので・・・。
 (出来たのかなぁ)
・MUSICA
 時雨、ユニゾンモーサム、米津のようなアーティストが
 純粋に自分の音楽と向き合ってやってこられるのであれば
 まだ音楽業界も捨てたもんじゃないのかな。
 ほんと、ユニゾンの「シュガーソング〜」の勢い凄いもん。
 それを「好きなもの作ってないといい曲にならない」って
 出してるっていうのが凄い。
 モーサムは良い意味で吹っ切れたのだな。
 音人見た感じでは藤田さんもだ。 
 そういう人達を支えて、世に送り出せる雑誌であって欲しい、
 MUSICAは。
 「音楽の今と未来を考える」という企画も面白いのだけど
 そういうのもリスナーに求めるのか?と思ったのだった。
 いい音楽がありますね、フェスや新しいツールで沢山聴けますね、
 だけじゃなくて深く突っ込んで聴けだの共に一緒に作って
 いきましょうだの、なんか疲れるなぁ。
 マツのMCの「共に作り上げて行きましょう」は煽りの様式美
 だからな。
 ラジオつけたらUNBORDE系とかおわってちゃんとか
 ごり押しアーティストがあほほど流れて
 テレビもあぁあぁ歌い上げてたり集団が踊り歌ってたり
 興味持ってネット検索したらバンドのサイトで試聴出来なかった、
 つべ探しても無かった、あるのは「歌ってみた」「弾いてみた」
 ようやく見つけたら無駄な広告が流れてくる。
 自分の好きな音楽を追っていくのが難しい時代だと思う、今は。
 聴き放題が始まって、今後はセレクターの存在が増してきたとか
 仰る方もありましたけど、そのセレクターだって
 本当に良いと思ってセレクションして提案してくれるのだろうか。
 どっかから依頼受けてゴリ押しに加担しやしないのか?
 そうすると良い音楽があっても、上手くメディアなりなんなりに
 乗っからなかったら、聴く機会がダダ減りしてしまうのでは。
 それなのにこんな問題があります、こんな音楽シーンを
 共に作り上げていきましょうって言われても。
 もう疲れちゃったんだよなぁ、色んな音楽を探すの。
 好きなアーティスト追っかけるので精一杯。
 (沢山ある所為もありますが・・・)
 どっかのサイトで「無料で音楽聴くにはラジオがお勧め」って
 あったけど、音楽だったら何でもいい訳じゃないし
 聴きたくない音楽あほほど聴かされるんだぜ・・・。
 仕事中に合法的に好きな音楽聴く手段としてリクエストを
 送りまくってるけど、だんだん無駄なような気がしてきた。

では晩ご飯に冷しゃぶ作って明日のセッションの準備してくる。
そんじゃーね!(ち○りんか)