社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

いがっちる!

昨日バンドの皆様にTHE BACK HORNの話をした時に
リッケンバッカーの人?」と返ってくるのが流石だなぁと思いつつ
「いえ赤いグレッチで涎垂らして弾く人の方です、
 リッケンバッカーACIDMAN」と返す自分はいがっちる!
でもよく考えたら”リッケンバッカーの人”が指すのはLOSTAGEの可能性も
高いんだよなぁ。
そして栄純はもう涎垂らして弾かない。

・GiGS
 THE BACK HORNの扱いに世代交代の波を感じる。
 アルバムじゃないから、と思うことにする。
 歌詞が先に出来て、詞ありきで全てが作られていったんだね。
 だから広告も無言PVもあんな風に出来ていったんだな。
・ROCKIN' ON JAPAN
 THE BACK HORNの扱いに(以下略)。
 シングルだから仕方ないか。
 でも「悪人」だぜ?「その先に」だぜ?
 面白い、興味深い話は沢山あるはず。ていうか、ある。
 ”攻撃は最大の防御”とはよく言いますが
 健さんのは”防御という名の攻撃”なのかもしれない。
 それにしても黒猫チェルシーのは考えさせられる。
 其其がやりたい事があって活動してるだけで
 黒猫としては止まって見えるだけなんだと思ってた。
 出したいのに出せないってのも辛いな。。。
 神戸でワンマン観たい!と思ってたんだがそれも難しかったのかな。
 沢山回れる状態ではなかったのかも。。。
 今は良い流れに戻れてるとよいのだが。
 そんでさーそういう人達が居る一方でおわってちゃんって、なぁ。
 恐ろしく扱いでかいよなぁ。
 お金あるっていいですね。(以下自主規制)
ビッグイシュー
 販売員さん見かけ次第の購入なので久しぶりだと大変な事に。
 それはさておきvol.267号(7/15号)のCDレビュー欄がフジ。
 いつも特定のテーマで3枚だけどたまに1アーティストで3枚の時も
 ある。
 ギターのサポートは毎回じゃありませんよ、とツッコミ入れつつ
 (あと残念ながら志村の事があってから聴かなくなった人も多いのだが)
 浅井さんの文章のあったかさにうるっとくる。
 9月以降リニューアルがあるらしいけど、浅井さんの連載は続いて欲しい。

どうでもいいニュース:
次演る曲にバの字「レクイエム」を推したが却下となった。
元より雰囲気が違いすぎるので演れるとは思ってないけど
この人達ならラストのコーラスが出来るのでは、と思ったのだった。