社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

最近聴いたものの話など

今朝は久々に夢見が恐ろしく悪く、目覚ましに使っている「式日」を
耳に押し込むようにして聴いた。ちょっと体が綺麗になった感じ。
着うた、フラッシュ目当てにダウンロードしておいてよかった。
恒例の新曲賛否両論、今回は意外な人がちょっとな・・・と仰ってて
うーむ。
何ら違和感もなんもなかったです、小生。
逆にフルで聴くと、歌詞が重いんでないか?という予感がする。
ライブでやったらエモい曲ともちゃんと繋がるさ。


本日の大阪、時折雪が舞います。
なかなかオツぢゃないか。流石は山田将司。何故フルネーム呼び捨て。
雪だけど、昔みたいなふわっとした結晶ではなくて、粒がころんとしている。
空気汚れてるからだろうか。。。


えーやっとこさ「BEST THE BACK HORN」を全部聴きました。
ライブのセットリストとも少し違うので新鮮。
昔のと今のと混じっていて、何故だかじーんと胸に染みた。
何故だか昔の山田を抱きしめてやりたい気分。要らんか。要らんわな。
最初から、声の綺麗な人だったんだね。
嵌った当初、遡るようにアルバム聴いていて栄純のギターって
良い意味で変わらないなぁ、と思っていたけれど
今回の「冬のミルク」を聴くと、やっぱり変わった、しっかりしてきた、
と思った。
(機材違うから、という野暮は言いっこ無しね。)
「何処へ行く」に「何も変わらねぇよ 全て変わっていく 歌いながら」
とあるけれど、ほんとにそういう10年間なんだな、と実感。
ずーっと本当の「声」を追い求めて、危機も沢山乗り越えて
色んな事試して、ファンetc.からの反応に共鳴して変化して進化して、
でも貫いているものは変わらなくて。
それは何か?と問われても私には表現出来ないけど、
それを色んな形で彼らは表現して、表現することで生きている。
これから彼らはどう歩いていくんだろう。楽しみだ。


今日はこれから、彼らの足あと、押して貰いに行ってきます。