社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

そこそこ幸せであるように

昨日の天丼、手前にあるのは魚ではなくお茄子。
ちくわ、海老、茄子がどーんと聳えているのだが
足元ではしっかり南瓜、玉ねぎが支えているのであった。
家人の方は一部違ってて聳えているのはもっとでかい穴子他、
足元で支えているのは半熟玉子。
誰かがバランス崩したら倒れてしまうが、単純に支え合うのでなく
其其が其其のやり方でバランス取ってるから形になっている。
バンドもそうなんだろうなぁ。
そんな事をしみじみ考えながら食べていた。
小生も南瓜・半熟玉子のような存在でありたい。

・「図書館危機」「図書館革命」(有川浩/角川文庫)
 一気読み。面白かった。
 「自由」とは難しいな。
 誰かが自由を求める事で、誰かを傷つける事もあるし
 正義を振りかざす事がただの暴力になる事もある。
 郁と堂上の関係の進み方は思ってたより早かった。
 実写で「図書館革命」観たかったなぁ・・・なってないっぽいが。
 映画といえば感想だったかツッコミで本の沢山ある所で銃撃戦やんのか、
 というのがあったけど、一応そこはフォローというかやらなくなる流れ
 ではある。
・skream!
 光舟回。
 前回の続き、というのを忘れて書いてたらどうしようかと思った。
 普通だけど、いいオチだなぁ。
 こうやって普通を噛み締められるというのは、すごく幸せなのかも。
 色んなバンドに色々あるし。
 全てのバンドマンにそこそこの幸あれ。
 しかし”女子高生、或いは若さの象徴としての制服”
 ”顔出ししない””イラスト”って最近多くない?
 バンドとして統一するMETAさん的な制服じゃなくて
 いかにも女子高生ですーな記号としての制服。
・Rooftop
 金子山の「ワイワイワールド」って友人達好きそう。
 そうでもないか。
 大島某はいつも連載見てて面白いんだけどモヤモヤしてた。
 なんとなく理由が分かった気がする。
 あざといねん。
 「やりたいからやる」だけじゃなくなってるように見えてきた。
 「こういうメイク・表情したら可愛いでしょ」も何とも言えないが
 それは装い方の好みの違いだと思うが
 「叩かれてもへこたれない僕カコイイ」みたいなのが見えてきたような。
 そうではないと思いたい・・・けどどうなんだろう。
 タブーに踏み込む勇気は素晴らしいと思うのだけど
 誰かの自由が誰かの不自由になっちゃいけないし
 誰かの正義が誰かの不幸になっちゃいけませんよね。
・Playerメン募
 ジャンル部分はチェック式になってるんだろうか。
 多すぎてどんなジャンルか分からんようになってる方があった。
 わりと年齢幅広いなぁ。
 高校生が高校生のメン募するなら他の媒体の方が良いような
 気がするが・・・。
 ガチな人が来るから逆によいのかこれで。
 ジャンル・パート・今のメンバー以外の「こういう人に来て欲しい」
 の記述に何となく苦労がしのばれる。
 「覚える努力してくれる人」「○○に理解のある人」・・・とか。
 全てのアマチュアバンドマンにそこそこの幸あれ。

そういえばキーボードパートについて「鍵盤」と言うのは
何時から増えてきたんだろう。
小生も言っちゃうけど。