社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

死神の浮力

中津川ソーラー、AbemaTVで放送あったんだ。
友達から教えて貰って慌てて観た。
そもそもイベント自体怒髪いつだっけ?山さんいつだっけ?な
状態だった^^;
THE King ALL STARSだけ観た。
(一応グルーピーになってた筈だが全くチェックできてない)
加山雄三とタブゾンビ一生分観たぞ、というくらいよく映ってた。
タイジさんは主催だし。
だいたいウエノあたりまで、下手側は名越さんもキーボードも見切れる!
と愚痴っていたがコータローさんはもっと見切れていた気がする。
なので左手ばっか観ては「確かに弾かない時は軽く指を浮かせてる!」
とこないだのお稽古の復習をですね。
しかしギター4人、しかもどのギタリストもえげつない、いかつい音で
迫力凄いわ。
このいかつさもそーらーのお陰だったりするのだろうか。
アンコールでちらっと山さんととしろうさん観たぞー。

「死神の浮力」(伊坂幸太郎/文春文庫)読んだ。
サイコパスな犯人がとことん狂ってる。
伊坂さん読んでてこんなに胸糞悪くなる事ってあるのかと
我ながら驚く。
娘を殺された山野辺夫妻が犯人に復讐しようとするのだけど
その犯人が胸糞悪くて。
うまーいことやって無罪になって、復讐しようとする夫妻を
逆にじわじわいたぶっていく、という。
死神・千葉は夫の方の判定に来て巻き込まれる。
犯人側も死神が判定しに来てて、そちらが先に判定下るのか。
なるほどなぁ。
山野辺夫妻は千葉の所為で犯人逃したり気づかれてしまったりするが
多分千葉が居なくても、トドメは刺せないんだろうなぁ。
優しいんだ。
これで良かったんだと思うよ。
しかし「死神の精度」の続編読みたいと思っていたが
長編でこういう作品になるとは思っていなかった。
もう少しふんわり、だけどシニカルなものになるかと・・・。

その他。
・ROCKIN' ON JAPAN
 表紙完頭特集への不満は長くなるので割愛。
 それはさておいても、ACIDMANのインタビュー足りない。
 今回、何故か「もっともっと読みたい」と思ってしまった。
 「MUSICA」でたっぷり語りはるんやろうけど
 高橋(智)さんのこの雰囲気で読みたかったなぁ、と。
・みんなの侍青会
 坂さん愛されてるなぁ、頑張ってはるなぁ。
 ひめキュンはツーバスで同期あるのか。大変だ。
 坂さん(というかバンド3人)のやりやすいように
 アレンジ変えるって訳にいかないんだろうなぁ。
 テンポ揺れたら踊りにくいだろうし。
 他にも曲が続く等、アイドルはロックバンドとは違う大変さが
 あるのだなぁ。
 ちょっと観たくなった。
 観たいけどどうせ後ろでウゴウゴ観る羽目になるんだろうな・・・と。
 ひめキュンファンの方々が客席で踊ってるのを見るには良いが
 (以下自主規制)
 友康さんがテレキャスかぁ・・・( ´ ▽ ` )ノ
 それはさておき、微妙にナンバリングが不思議な事になっている。

いっそ坂さんとロンちゃんでツアーしちゃえばいいのに。
ロンちゃんは勿論アイドルモードで。
あいぽんの写真のとこ見たらツインテのロンちゃんの写真あった。
何故保存してたんだ。

どうでもいいニュース:
写真のとこ見てたのはレスポール下げたまま正座してご飯食べる
栄純の写真を探していたのである。