社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ちびちび

色んなものを、ちびちびと読んでいる。
お昼休みも半分は読書タイムである。
仕事が暇すぎる時はその間も・・・と言いたいがそれはダメ。
眠いよう。

・掃除・洗濯・料理 家事のルールとコツ285(講談社
 家事するようになって6年くらいになりますが、色々発見があった。
 にんじんは水分拭って新聞紙に包んで保存って目からウロコ。
 フライする時にパン粉つけて少し置くとか。
 すぐ揚げた方が良いと思ってた。
 五徳の洗い方(お鍋に重曹入れて炊いて冷まして一晩放置、
 更に重曹ふって洗う)は試してみよう。
 「なまはげ」でもダメだったし某スポンジだと汚れではなく塗装が取れた。
 ただ、柔軟剤は花粉対策によいと言っても匂いがなぁ・・・。
音楽と人
 やなけんさんレビューの「○○ってバンドまだ活動続けてたの?」からの
 百々さん、ゴーイング、ランク、HINTOのインタビューの流れが重い。
 デビューするまでも長い、そこからが更に長くて過酷。
 結果が出なかったとしても、それでも続けていきたい、
 その為に闘っている。
 そんな状態だとあんまりプッシュされないだろうし。
 みーんな若手やブーストが常に掛かってる売れっ子推すじゃん?
 邦楽ロックファンからすると「でもフラカンや怒髪にーさん達
 みたいな人達がいるじゃん」と考えてしまうのだけど
 インタビュー読んだ限り、そんな希望も無い。
 小高に至っては「絶望にすらいかない」と仰っている。
 知りたくても、ネットを探しまくらないと分からない。
 音人くらいは、こういう人達を取り上げ続けていて欲しい。
 しかし「決戦前夜」は外部ソングライターの曲だったのか。
 うしとら観てた時に「こんな曲やる人らやったっけ?」と違和感あった。
 (と思ってググったら詞は小高名義、曲は元UNDER THE COUNTERの人。)
福島大逆襲
 音人の癒しコーナー。「福島大逆襲2」の詳細はまだ無し。
 稲子のココ、空いてますよ〜と思いながら読む。
 みまちゃんみたいに頑張ってないし運動神経悪いしたぷたぷだし、
 でもたぷたぷだから抱きしめ心地は悪くないと思うよー。
 私食えなくていいから、只管マツと金光さんの為にお肉焼きたい。
 マツがお肉焼いて食わしたかったら、頑張って食べるよ。
 あ、アスリート人気は微妙な感じですが、その代わりに映画監督・
 漫画家・小説家の人気あるじゃないですか!
 こないだの加藤千恵の小説にはバックホーンの曲なかったけど
 住野よるは献本する位大好きなんじゃなかったっけ?
 「BLEACH」完結篇が作者の意向で主題歌バックホーンになっても
 いいよう、今頑張ってアプリでだけど読んでるぞ。
 目標:卍解まで!
 キンキの歌詞提供の話もいずれ聞けるのだろうか。
・Talking Rock!
 Talking Rock! FES.レポとイエローモンキーレポが有難い。
 エマの衣装のパンツが光学迷彩或いはプロジェクションマッピング
 かと思った(笑)
 音人もこちらも次号表紙・巻頭特集がイエローモンキーって
 何か動きあるのか?と思ったらシングル出るのね☆
 あとフェスレポのマツの話の中に

音楽を本で読む、アーティストのことを本で知るって、素晴らしいことだなと、あらためて思いました。

アーティストと音楽と雑誌がセットになって、お客さんの元に届く。そしてつながるって、やっぱり理想的な形だなと(略)

 とあって、これが実現出来てるのは今のTalking Rock!の規模だから
 なんだろうなぁ、と思った。
 シンプルなのに難しい。

バの字にしろフジにしろ、よくこのご時勢に自分達のペースで
「あの人どうしてるんだろう」にならず活動続けて
いってるもんだと思う。
以前友達と「どうやったらバックホーンが売れるのだろう」と
議論したが、タイアップあっても昔ほどの効力ないし。
(「宇宙兄弟」のタイアップあってもラジオで流れないから
 聴かれないもんな・・・UNICORNですらそうなんだもん
 秦くんは辛うじて流れてたか?)
活動続けてはるだけで凄い事なんかもしれん。有難や。