社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

最近のラジオから

ポラリス」が地元ぶっちゅしてくんろーFMのチャートに入ってて
びつくりでしたねぇ。
発売日以降にも流れましたねぇ。
お昼の番組のディレクターさんのお眼鏡に適ったのかしら。
聴ける機会が増えるというのは良い事である。
嬉しいですねぇ。
今週からはくるり上海蟹の曲をリクエストしまくる予定。

最近はシングル曲・アルバムリード曲に似たような曲調を立て続けに
持ってくる事が多いのだろうか。
喩えるとバの字で「コバルトブルー」「罠」「刃」が続く、みたいな。
フジで「虹」「サーファーキング」「Sugar!!」が続く、みたいな。
途中に「キズナソング」「美しい名前」或いは「蒼い鳥」「若者のすべて
みたいな曲を挟むから「お、こういう曲もやるのか」と面白いのでは
ないかなーと思ったのだが。
(あーでもフジはポップな曲調が続いてはいるな)
カップリングの曲と合わせて緩急がついてたら良いのか。
とも考えたけど、リリース形態の流れから言ったら1曲勝負の時代だよなぁ。
あれもこれも、より「○○といえばコレ!」で勝負してイメージ刷り込む方が
効果的なんだろうか。
ラジオずーっと聴いてると「またあんたらか」みたいな気分になるのだが。
あと「○○といえば4つ打ちダンサブルロックでもポップ!」という刷り込みが
以降の足枷にならなきゃいいな、
ほんとは違うイメージの曲もやりたいのに出来なくて後から愚痴らなきゃ
いけなくならなきゃいいな・・・と思ったり。

・・・って、単なる聴き手である小生の老化現象なんだろーか。
その可能性が大きいから怖い(笑)。
そんな年の取り方はしたくなかった。
や、嫌いなアーティストでも一応区別つきますよ。
ぱっと聴き「いいな」ってアーティストでそうなるから怖い。