社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

最近のラジオから

最近は若手バンドが登場すると、今は良くてもその勢いが続くのか?
或る程度はやりたい事さして貰えてる?
タイアップとかそんなんで「やりたくない事やらされてる」って思ってない?
と、そういう事の方が気になって仕方が無い。
やらされる事に如何に応えるかも実力のうちかもしれない、
それが辛くても聴き手にぼやかれてもなぁ・・・と思う事もたまに。

地元FM、頑張ってるようでJAPAN'S NEXTとあんまりかわんないのでは?な
若手をよく流している。
Suchmoss、あちこちで名前聞くなーと思ったら、オンエアリストでも見かけた。
ちゃんと聴けたのがわりと最近。
かっこいいな。クール。
生で聴いたら、また違う感じなんだろう。
準ヘビロテ的なやつがMrs. GREEN APPLE
こちらもよく名前を見かける。
おおーかっこいい!と思ったが2日目以降は「なーんだ」という感じ。
とはいいつつ「MUSIC JAPAN」で観たらやっぱり良かった。
ライブで観られたらいいな。
話題だし色々推されてるので、太陽と虎レベルには来ないか。
来るとしたらVARIT.、SLOPE辺り?
この勢いがいつまで続くのか。

春にアコースティックサーキットイベントやるからか、アコースティックな
ソロアーティストもよく流れている。
よく流れるのは無難な方が良い。
年末みたいに「どうせ死ぬなら〜」って延々と聴かされても気分悪い。
道徳剥ぎ取るとかむき出しとかっていうのと、そのまんますぎる歌詞なのとは
全然違うと思う。
あと素朴すぎて「何でこの人が?」ってのも流れている。誰かのツテか。
ラジオって路上ではないと思うのだ。

しかしここんとこ洋楽っぽい日本のバンド多い。
Suchmossもそうだし。
長く活動続けていくうちに日本語の歌詞を歌うようになったり
もっと邦楽寄りになっていくのだろうか。
そのまま突き進むのか。
どーなんだろー。