社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

なんとなく思い出話

推し松は松田晋二です。
おはようございます。

ツイッターで「通院のため」と有休を申請したら総務の人に「病気ですもんね」
と言われた話が回ってきてて半ば美談みたくなってたけど
微妙なラインかもしれない。
正社員時代はライブ行くのでフレックス取らして貰っていたが
それで説教食らった事とライブではない定時上がりの時に
「ライブですね、行ってらっしゃい」とにっこり見送られた事がある。

その日すべき仕事はきちんとしていたし納期を遅らせる事はなかった筈、
ただフレックスで上がった後の時間帯に”何事もなきゃいいけどあったら
対応要”という業務はどうしようもないので、主担当の先輩にお願いをした。
あくまでも主は先輩で、当時はまだ先輩に連絡が入ったら「来たでー」と
業務命令が下る、という形だったと認識している。
なので「今日は出来ませんがお願いします」となった筈だったのだが
「ライブ如きで」と説教食らった。
一方でバンギャとして全国行脚されてる先輩を見習え、とも。
後にバンギャ先輩に「頑張ってはったんですねぇ」とこの話をしたら
その方はその方で同様の説教食らった上に一筆書かされたそーだ。
今思うと単純に自分より早く帰る後輩が気に入らなかったのではないかと。
少なくとも朝起きられなくて午前中殆ど会社に居ないとか
後輩に指示出さなきゃいけないし出勤中に連絡取れないと困るだろう?と
仕事休む人にそんな説教を食らう筋合いはなかったのではないか。

まーそういう人の下で「二度と文句は言わせまい」と普段から頑張ったお陰で
後にライブ行くからフレックスする時もするっと送り出して貰えるようになった。
と思ってたけど、実際どうだったんだろうな。
神経殺っちゃってるのが顔に出てたんか知らんが会社途中抜けて医者行くので
その間宜しくお願いしますね、と頼んだら「休め」と言われた事があったので
殺伐としてるよりはその鬱憤を晴らして来いや、って事だったのかも。

前後が分からないので、件のツイッターの人がどういう状況だったのか分からない。
総務の人が「夢中になるのわかるー」と思われたのかユーモア溢れる方なのか、
そうだったらよいな、と勝手に思う。
本人は気づいてないけど厭味だったら怖いな、面白がってられないな、と。