社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

お休みですよ

連休もだーらだらの気配。
今日は窓拭いたしタオルケット洗濯したから良しとしよう。

トークセッションでもお稽古でも10分以上電車乗って出かけたり
時間調整にお茶飲んだりすると
色々読む時間が取れて、ちょっと嬉しい。
普段の通勤で電車乗る時間が減っちゃったもんなぁ。
バスの中で本読んだら酔うし。(とか言いつつスマホ見てばっか)
音楽と人
 「悪人」の感想も書きあぐねているが栄純の記事についても
 書きあぐねていた。
 「うおおTHE BACK HORNが帰って来た!」という感じ。
 帰って来たも何も、ずっと居てはるけど。
 生きるのに才能が要るって言ったり曲作りの為に4日間渋谷を
 流離ったりしていたあの子はまだ健在だったんだなー。
 SNSですごくフレンドリーにファンと交流する栄純が意外だったの
 だけど、かわらない部分もあったんだなー。
 栄純の時間管理論、すごく気になる。
 別冊的な形でいいから出して欲しい。
 バスデのインタビューも面白かったっす。
・MUSICAのキュウソ
 キュウソほんまおもろい子らやわー。
 努力を努力と思わずにやってるんだろうなぁ。
 文中で関学の軽音からプロになる人が無いという話が出ているが
 いたぞ!倭ジェロとか!
 バンド全員関学出身、じゃない所でもぽつぽつ。
 入れ違い辺りの先輩もメジャーデビューしてたし
 同期も倭ジェロと近い時期にメジャーデビューしてた。
 何をもってプロと言うかは分からないが音楽活動メインの先輩も
 いらっしゃったような。
 orange pekoeがOKだったら、もっと居てるんじゃないかねぇ。
 (彼らは4年フルフルは居なかったんじゃなかったっけ)
 バンドマンじゃないけどプロデューサー的な仕事してたり
 Web音楽に携わってたり。
 今でもどうかわからないんだが、一人はほんまにメジャーな所で
 活躍してる。ツイ検索してびつくりした。
 アルカラ疋田は知らんかった。
 代が開くと意外と分からんもんだなぁ。
 ただ、キュウソみたいな音楽性の子らが出て来るとは思ってなかった。
 因みに軽音以外からもちょこちょこ出てはるっぽいな。
 WEAVERとかベガスとか。
・MUSICAその他
 サカナクションの「新宝島」についての話
 (それこそ何で「Shake Hip」に寄せてあるんだろう的な)を
 知りたかったんだけどな、それはなかったな。
・佐藤ジュンコのひとり飯な日々(佐藤ジュンコ/ミシマ社)
 結局「コーヒーと一冊」はシリーズ買いしそうだ。
 この本は実際にお茶飲みながら読んでたし、読みきれた。
 ”ひとり飯”と言いつつ著者が食べたご飯とそれに纏わる人達。
 ご飯は何を食べるか、どう食べるかじゃなくて誰と食べるかが
 大事だと思っているのだけど、まさにそれが描かれている!
 という感じ。
 書籍として読むのも良いけど、フリーペーパーという形で
 都度都度読むのが良さそう。
 その方が自由な感じがする。
 今だったらコンビニプリントで各地で出力して手に入れることも
 出来るんだってね。