落語と私
本日は家人両親とご飯。
胃キリキリしつつも美味しく頂く。
話しているとちょっとだけ気持ちが解れる。
連休の予定は以降なぁーんにも入ってない。
本読むかハンクラ頑張るか。
その前に台所の掃除か。。。
桂米朝さんの本読みたいなぁ。
ほんとは落語全集を読みたいけれど、取り急ぎFUTABA+で
見かけた「落語と私」(文春文庫)を。
すごく分かり易い。
上方落語のみならず落語の成り立ちについても知る事が出来る。
江戸落語と上方落語の違いは演じられた場所の影響もあるのか。
読んでて繁盛亭で落語聴きたいなぁ、と思った。
前にバスツアーで行った時の説明を思い出しつつ読んでた。
また聴きに行ったら「米朝さんこんな風に仰ってたなぁ」
などなど思い出す事もあるだろう。
地元新聞のラクゴリラについての連載も
また違って読む事が出来た。
その他。
・フロム・ミー・トゥー・ユー(小路幸也/集英社文庫)
番外編、かな。
あの話、裏でこんな事があったのかー!というような話に
馴れ初め、ちょっとした謎などなど。
読んでてほっとする。
そういえば秋実さんって今まであんまり登場しなかったねぇ。
・東京バンドワゴンシリーズのチラシ
LOVEだねぇ、で溢れているシリーズだけど
そればっかり前に出ちゃうのは違う気がするよ。。。
・こめかみ草子(平山夢明/角川ホラー文庫)
※”こめかみ”が文字化けしそうなのでひらがな表記です
モヤる。
何がなんだか分からないだけでも気持ち悪いのに
それが害を及ぼしてくるんだから気持ち悪くてモヤモヤする。
でも実は世の中ってそんなモンで溢れてるんだろうなぁ。
ところで女子向けっぽい文庫フェアのチラシが挟まってるが
この本もラインナップにあるんだよね!(お目目キラキラ)