社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

メランコリー

ばーちゃんが夜中にトイレ行こうとしてベッドに尻餅ついて骨折、
経過については連絡を待て、とオトンからメールが来た。
その後どうなったか、待てと言われたがこちらから連絡取るべきか
今頃オカンが冷たい奴やと愚痴ってんじゃねーか?と思ったら
オカンはオカンで体調悪いらしい。
連休残りで実家詣でする事は無さそうだが、色々と心配。
小生の憂鬱の大半はオカンから齎される。

今日は片付けと称して読みかけの雑誌を読んでいた。
・ROCKIN' ON JAPAN
 久し振りに購入、久し振りに面白かった号。
 「激刊!山崎」読んでて気づいたが、何で最近のインタビューが
 面白くないんだろう?と思ったらケンカしなくなったからかな。
 アーティストはこんな作品だとか色々喋りたがるし
 インタビュアーはこんな作品だと思ったと喋りたがる。
 でもインタビュアーは本人すら気づかないような事を
 引きずり出していく方が面白いんだろうなぁ。
 そういうのが最近のROJにはあんまりない。
 ケンカはしなくていいけど、そういうがっつり取っ組み合う感じが
 もっとあってもいいんじゃないかなー。
音楽と人
 がっつり取っ組み合ってるのが音人くらいっていうのも残念だが。
 チバのインタビューにロックスターの苦悩みたいなものを感じた。
 本能の赴くままに歌ってはるんやと思ってた。
 gssの百々さんはなぁんとなく”よそ行き”感があって面白いけど
 ちょっとそわそわする。
 泥酔ジャーナルとの落差といったら。
 ノンアルコールビールでも酔わはるんじゃなかったっけか、
 だから缶投げ込んでも分かる人は分かるよ。大丈夫だよ。
 怒髪天福島大逆襲は相変わらずですなぁ。
 だがそれがいい
 マミーよりはヤクルトの方が乳酸菌的には多い気がする。
 次号予告のフジはライブレポだと思うのだが、違うのかな?
 以前「予告にある!インタビューか!」と思ったら
 ライブレポだった事があったので。
・ギターマガジン
 リッケンバッカー特集なのでうっかり衝動買いしていた。
 麗しきリッケンバッカーの世界。
 光るギター、フライングパン、面白いのんもあったんだ。
 (逆にフライング・パン型フライパンがあったら欲しい)
 吉村さんのは流石に載ってませんね。。。
・Player
 モーサム、これと音人と「MUSICA」があったら
 「Rolling Stones」は立ち読みで良かったんや!
 機材話というか百々さんと藤田さんのギターの話とか面白かった。
・走るひと
 走る理由も人それぞれ。
 無茶しはんねんなーな人もある中、山さんは走るだけじゃなくて
 それ以外の部分にも気を遣ってるんだなぁ、と思った。
 体幹大事。
 がっつりアスリート向けの本だと思ってたら、案外ファッション寄り、
 でもそれだけじゃなくがっつり走ろうぜ、って感じの本みたいだな。
・音楽主義
 今って”音楽制作サークル”というのがあるんだねぇ。
 学園祭etc.の音楽イベントを作り上げていく大学生。
 そういう所で頑張った人が音楽業界に来たら面白そう。
 ただ、自己表現の場、就活の自己アピールネタがメインに
 ならないで欲しいと思う。
 演る方も全力なんだからな。
 それはさておきメインはバの字マネージャーインタビュー。
 同じアーティストのマネージャーが複数回登場するのは
 珍しくない?そうでもない?
 前回が和尚、今回が厚木の狂犬。
 そういえば本多さんはどうしてはるんやろう。
 小生がずっ嵌った時は既に和尚時代を迎えていた。
・デジレコエレクトリックギター
 2つのフリーペーパーが裏表になっていたのが1つになった。
 読みやすくなった!
 マスタリンガーの方のコラムが面白かった。
 ダイちゃんのNEW機材はNovationのMININOVAだろうか。
 シンセ多用の注目の若手バンドは今更感があるような。
 もっとがっつり弾く系紹介して欲しい。
 って、あんまり居ないのか、今。
 鍵盤いてるバンドにがっかりしがち。