社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

世界は「ええっ!」に溢れている

え、細美ソロ!?
ええーっと思ったがthe HIATUSは彼のソロプロジェクトではなくバンドなのだな。
スペシャ特番観てて尚更そう思った)
踏み出す為の地盤が固まってるから、ソロでも違う形での活動でも
自由に動いていけるのだな。

・ROCKIN' ON JAPAN
 これはまた両極端な2万字インタビューが立て続けに載ってるこって。
 鮪は古式ゆかしきどっしり2万字、絵音はイマドキふんわり2万字って感じで。
 同じ号に載っててどちらも売れっ子で、というのが今のロック業界の面白い所
 なんだろう。
 まだ新譜聴けてないし「DOPPEL」も感想書けてないが、聴く度に今は良いが
 此処が正念場、次頑張らないとキツいかもなぁ・・・と思っていたが
 案外しぶとく頑張って行かはるんかもしれん。
 石毛インタビュー、MUSICAだと悲壮感漂ってましたがこちらはまだ明るい。
 メロン牧場、久しぶりにわろた。らしいっちゃ、らしい。
・別冊付録CDJ14/15
 今年もダイちゃん体張ってんなー。腰イタタになってないかちょっと気がかり。
 名越さんが全力で見切れているので撮影はてんてんカメラマン?と
 思ってしまうのが悲しい。
 (クイックレポは見切れてないのにねぇ)
JUNGLE★LIFE ※勿論先月号
 PANの「バンドの売上をかすめられる契約(マネジメント契約)」にわろた。
 そう言えるだけバンドと事務所の関係がいいんだろうねぇ。
 あと門田氏の「今の音楽業界ってみんながまず認知されることや売れること、
 ニュースになること先行で音楽に接してるな」の下り、
 どっかのおわってちゃんやそのツレに言うてやってくれ。
BIG ISSUE
 12月分を一気読み。
 アジカンで政治的な内容扱ってたんだねぇ。失礼致しました。
 あまりそれが伝わって来ないというのは、やっぱり音楽って非力
 なんだろうか・・・
 それはさておき、0円ネットワークとして紹介されている0円マーケット・ショップや
 (1/1号になるけど)「ザ・ピープル・スーパーマーケット」のような試みの
 可否は人間の良心にかかってるんだろうなぁ・・・。
 セコセコケチケチの為なら人間捨てられるような人の餌食になりそう・・・。
 あと伸夫がどっかの番組で言ってた「バーニング・マン」、
 日本版もあるみたい。

それにしても活動休止・解散・メンバー脱退のニュースの多いことよ。
ナタリーetc.のメディアが多いから、知る/知らせる機会も多くなったんだろう。
「戻ってきます」という活動休止もあるから、それはその言葉を信じたいような。

とか書いてたらeastern youthの二宮さん脱退ってまじか!
ひょうたんも解散させてはったよなぁ・・・なのでイースタン一本でいくぞ、
って事なのかと思っていた。もっと違う事しはるんやろか。
ていうかイースタンはなんのかんのでずーっと3人で続いていくんだと思っていた。
驚いた。