社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

最近のラジオから

耳が悪くなった。
「年取ったら耳悪くなるでー」と言われてから聴こえにくくなったような気がしたが
言われた事は関係なくて、そこから自覚的になったからであろう。
元々、居酒屋みたいな周りがうるさい所での会話が聴こえてなかった。
最近は家での会話も聞こう!としてなかったら聞こえづらい時がある。
交通量の多い通りに面した集合住宅だから、家に居てもやかましいのだけど、
と言い訳。
イヤホンが密閉しがちになったり、ボリュームが知らず知らずのうちに上がって
いってるからかな・・・と思っていたが
職場がうるさいのも原因かもしれない。
常に機械の音がうるさいのである。
音楽聴きすぎ、ライブハウスで耳やられたんだったら諦めもつくけど
これは悲しい。
因みに聴力検査は一切引っかかった事はない。
そろそろやばい?

今月のヘビロテ的なやつも、そろそろ終わり。
今月は洋楽のコーラスがゴスペルっぽい曲と黒木渚
黒木渚は正直「革命」と似てるやん、3日聴いたらもういいや、と
思っていたのだが、その割に毎日聴いてて飽きない。
「虎視眈々と坦坦と」ってリズムが小気味良い。
というか、どんなにやかましい中でも「体一つ女一人〜」とすぱーんと聴こえて来る。
すごいなあ。
周りの音がうるさいので最近はトークが全然聴こえておらず
歌声だってぐじゃぐじゃ言うとるわい、で終わってしまう事も少なくないのに
すぱーんと聴こえてくる。強い声。
こういう人がMステ出たりどんどん売れたりしたらええねん。
ゴスペルっぽいコーラスの方は来月も流れて欲しい。

chayの新曲もよく流れている。
友人曰く昔の邦楽ポップスみたい、との事で気になっている。
よく流れているのになんで”気になっている”と聴いてないみたいな言い方なのかと
いうと、いつも「声苦しそう」という感想で止まっちゃうからだ。

あとUNCHAINのカバーがよく流れている。
マイケル・ジャクソンのんむっちゃかっこいい。
「本能」は最初ハスキーな女の人の声だと思っていた。
これもかっこいい。
でも何か足りない、ひりひり感というかそれともちょっと違う感じというか。
もっと刹那的で、死に物狂いな感じというか。
そういうのもクールにこなしちゃってる感じがした。
これが歌う人の違い、なんだろうか。
(性別・年の違いもか?)
UNCHAINDOPING PANDAをカバーしたらかっこいいだろうなー。

どうでもいいニュース:
ゲス極の「ヒップホッププログレバンド」の”プログレ”に未だに納得がいかない。