社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

そろそろそろ

言えない悲しみもあれば、言わずにおれない悲しみもあるように
時間を止めてしまう人もあれば、止めずに動かした人もある。
止めてしまった人の気持ちは小生には想像するしか出来ないけれど
動かしてしまった人の気持ちが伝わる事もないのだろうと思う。

「MUSICA」の五十嵐インタビュー読んだ。
何はともあれ、生きてはって、また音楽演りに表に出てきてくれて嬉しい。
記憶無い位、闘ってはったんやろか。
吉村さんの事もあったのかな?と思っていたけど言及はなかった。
ニコ動観てたのはなるほどーっと思ったけどLINEしてはったとは意外。
正直syrup16gじゃなくても他の形で細々と気まぐれに活動しはると思ってたが
安心して活動出来る形がsyrup16gだった・・・という事なのだろうか。
みんな優しい、メンバーや周りの人に恵まれてるなぁ。
それは五十嵐本人の人柄、音楽が呼び寄せたものなんだろう。
syrup16gが止まってから5年という歳月が過ぎて音楽業界も色々変わったけど
焦らされずに歌って頂きたい、と切に願う。

しかしクリープハイプも間が悪い。
表紙だけど完全に霞んだな。
(五十嵐が表紙じゃないのは犬が吠えるの時の事があるから?)
と思ったけど五十嵐ィィィな世代ってもう限られてるのか。
逆に「何この人?なんでクリープが巻頭じゃないの?」って思われてんのか^^;

それにしても今年は復活が多い気がする。
syrup、VOLA、藤井のマキさん。
色々あるのかもしれないが、嬉しい。
そういえばフジ観に行く前になんとなく違うの聴きたくなって
syrup聴こうと思ったけどその時はBOX引っ張り出す時間がなくて
VOLAにしたのだった。
なんか呼ぶモノがあったんですかねぇ。単なる偶然か。

どうでもいいニュース:
自称”鬱バンド”って居ましたが、どうなるんでしょうね。
(名前すら覚えてない)
三大鬱バンドの1つが復活した訳ですが。
三大〜のうちの1つは光の方に向かっていて”脱却”したようなもんだが
かといって正直その代わりになれる音楽だとは思えなかった。ありがち。
なんだかんだで三大〜はメロディが綺麗なんだもの。

どうでもいいニュース2:
気になって鬱バンドでググったら結構あるのな。
NICOが挙がってるのがあって、ちょっと意外。