悪い事はするもんじゃない
珍しくAccessで遊ぶ。
入力作業で使うAccessでずぼらしたかったので、更新クエリの勉強を兼ねて
ずぼらツールを作成しようとしている。
具体的には特定の数字項目（複数）にゼロを放り込んでクリアする。
たまーに間違えて入力したのを消さなくてはならなくなり、面倒臭いなーと
思っていたのであった。
モノホンをローカルにコピーしてきて、作りこむ。
とりあえず「ゼロを放り込む」「指定したデータを1件呼び出す」更新クエリは出来た。
項目数が多いので更新クエリを３つに分けた。
いちいち呼び出すのは面倒臭いので１回指定したら３つのクエリを連続で
実行出来たらいいかな、って。
マクロをVBAに変換出来るらしいので変換し、エディタで既定のメッセージを
非表示にするよう追記。
クエリ１つ呼び出す毎にデータ指定して実行×３回。
ここまでやった所で作業終了。
なんだかシステムの人みたーい。全然違うけど。
翌日、続きでVBAで色々やっちゃおうかなーっと開こうとすると
「Microsoft Access は動作を停止しました」等と言われてAccessごと落ちた。
VBAが絡んでくるオブジェクトが悉く落ちる。
何度か落ちてるうち、ふと見ると斯様なログが同じフォルダに出来ていた。
VERSION 1.0 CLASS
BEGIN
MultiUse = -1 'True
END
なんぞこれ。
拙そうな事だけはよく分かるが不親切だな。
色々ググってると既存フォーム・オブジェクトを”名前をつけて保存”せず
コピペで保存、万が一やっちゃった場合はすぐ保存した方がよいらしい。
※こちらの記事を参照しました→Access2010 動作を停止します。について - φ(..) ビボ～６ φ(..)
ありがとうございました。
とはいえ、面倒臭がりだからセーブ用テーブルもコピペで貼り付けたし、
クエリもコピペで作っていったような気がするが・・・思い当たる節が無い。
アヤシイといえばマクロ周辺を訳も分からずいじっていたくらいか。
あとSP1適用したら云々、という話もあるが、当たってなさそうに見える。
ていうかSP1アンインストールなんて勝手に出来ない身分である。
2010より前のAccessで作ったmdbを無理矢理2010で遊んでるから？
それは関係ない？
仕方が無いのでmdb作り直して、ちまちまテーブル・フォーム・クエリを
エクスポートしたが、フォームもVBA含むやつ*1はエクスポートしようとした時に
「Microsoft Access は動作を停止しました」が出たので断念。
幸いモノホンからフォームをエクスポート出来た。
今回、ローカルでずぼらする用に作ったmdbでこんな事になったから良かったよ。
モノホンがぶっ壊れたらどうしたらいいの。
共有サーバに置かれてるファイルの復旧については、システムの人に
聞いておこう。
