社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

どうでもいい事でもやもやする幸せ

やっぱりブロガー(笑)としては何か情報発信をしなければ
ならないのだろうか。
一部のライターさんの動き見てて思った。
音楽ブログの方が新しく動き始めておられたり、
WEB上の何某かに積極的に参加したり。
しかし、だ。
そもそもこのおばかブログは「THE BACK HORNの話がしたいんだよう!
誰も聞いてなくてもいいけどファン友達が出来たらいいな、
ついでに読んだ本の話も書けたらいいなモフー」
てな気持ちで始めたのだった。多分そんな気がする。
だから誰も見てなくても、難しく考えないで書きたいように
書けばいいんだよな。
うむ。
出来るなら何か発信したい、でもどうせ偏っちゃうんだったら
自分の敷地で思いっきり偏ってたらいいのか。

とはいえ、昔のよーなバカテンションも無く、心の柔軟性は
どんどん失われているような気がする。大問題だ。

音楽と人のライターさんレビューページ
 を読んでいて、上記のような事を考えた次第。
 石井さんの綴る言葉、ちゃんと活字中毒の音楽莫迦に届いてます。
 届いてるから納得したりモヤモヤしたりしている。
福島大逆襲
 ああ、今月もマツは美味しいご飯食べられたのね・・・と
 心を和ませるページです。
 タイ料理食べたい。焼きそば的なやつにすればよかったのに。
 いつぞやに食べた焼きそば、辛くなくてボリュームあったよ。
音楽と人
 兄ィは「もうあるもの作ってどうすんだよ」って仰るけど
 「美しき誤解」をライブでやんないじゃないかー!
 少なくとも新参の小生は観た事ない・・・。
 知らんかっただけかも、と思ったけどCDで聴いて衝撃受けた
 ので、多分観てない筈。
 「男臭い曲やんないじゃないかー!」ってインタビュー読んで
 本気で絶叫しましたよ。
 日本元気づけるのも怒髪天にしか出来ない事だろうと思うが
 任侠的な男臭さっつうのも怒髪天にしか出来ない。
 今時のバンドなんか絶対やんないじゃん。
 歌謡曲的要素だったら中田さんが歌うかもしんないけど。
 それに0歳から100歳までみんなでどっかん!と
 男だぜ〜!と両立したような歌、怒髪天なら出来るん違うん。
 (「雪割り桜」はそんな感じなんかなー)
 どっちも好きだから、読んでてやるせない気持ちになった。
 新曲で出てこなくってもいいから、ライブで演って欲しいです。
 だめならタイムマシーン下さい。
 「ニッポニア・ニッポン」の頃のライブ観に行くから。
 リリース当時だったら演ってるでしょ?
 山さんは今自らの心に深く潜り込んで探索してイマどうするか
 考えてはるんやろうなぁ、という印象。
 RSRの「増子劇場」わろた。
 あとDrop'sも未だにインタビューでバスデだのミッシェルだのって
 出てくるような気がしますが、これも思い入れのある方からすると
 モヤモヤイライラするんだろうか。
 ※2013/09/10追記 今月号インタビューにはバスデ話ありませんでした。
  大変失礼致しました。
・Bollocks
 遡って3冊くらい同時に読み始めているような気がしないでもない(笑)。
 6月号の友康さんインタビュー中に「砂上の楼閣Part2」の話が出てて
 Part1は無い、と仰っている事を取り急ぎ書いておこうかと。
 「プレイバックPart2」もだし、foulのイベントで「砂上の楼閣」が
 あったのでPart2なのだそーだ。