短い話なら読めてる
昨日ああは書きつつも、姪っ子ちゃんはそこそこ食べてたんかな、と思った。
メインの焼き物食べてなかっただけで、サイドメニューは食べてたんかも。
だからパパ殿ママ殿は何も言わなかったんか。
小生が姪っ子ちゃんの年頃でああいう食べ方してたら「ぐだぐだ言うな!」と
怒鳴られ、帰りに延々と説教食らっていたのは間違いない。
多分焼肉・しゃぶしゃぶよりはお寿司・刺身が好きなんだろうね。
トメ・オカンが来年どうしようか悩んでおられたので、お寿司はどうでしょう?と
勧めようかと思う。
伯父・伯母も親戚が集まる度に「何やったらみんな食べるやろか」と
頭悩ませてはったんやろな・・・と今更思う。
(出された料理にぐだぐだ言ったら怒られたのはそういう苦労見てたからかも。)
本人はすっかり忘れていたが、ちっちゃい頃は小生もあまり食べなかったらしく
「他の子とおんなじように食べるようになって安心したわー」と言われたのを
思い出した。
すき焼きのお肉を卵に絡めて食べてよい、ご飯の時にジュース飲んでいいのが
嬉しかった事しか覚えていない。
他のイトコがすき焼き食べないだの魚がダメだの言ってるの見て
「いいなぁそんなん言うたらオカンにしばかれるわ」と思っていたような。
アレルギーだったのか単に苦手だったのかは不明。
・新耳袋殴り込み 第一夜(ギンティ小林/角川ホラー文庫)
Rooftopで存在を知った本、文庫になったぞ!と購入。
B級のゲテモノ的なものを想像していたが、ガチで怖い。
不思議なモノを当たり前のものとして扱っている本家より
怖くないか?
その違いを考えたら面白そう。
・奇談蒐集家(太田忠司/創元推理文庫)
一度太田さん読んでみたかったんだ。
一見不思議な話、奇談・・・と思わせておいてあっさり解決。
粗筋でそれが分かっているが、その仕組みが分かってない方が
奇談部分楽しめたかなー、と。
奇談部分も「あの人が犯人っしょ」と考えて読んでしまうし
だいたい当たっちゃった。
最後はなるほど・・・と。
これシリーズだったらいいのになぁ、と思ったけどこのラストだと
もう無いのかな。
なんとなく店の内装、特にスツールの数を数えてしまった。
個人的に氷坂は黒縁眼鏡の黒髪青年だったらよかったのに、とも。
・音楽と人の金光さんご結婚おめでとうございます広告
supported by 光舟のフォントが1つ1つ違う等等注目されておりますが
あの面子に中田裕二が混じってるのが意外な感じがします。
マツが相変わらずなカオス感に溢れています。
最近読んでいて楽しいもの・見ていて楽しいサイトに共通しているのは
「色んな人の生き様を知る事が出来る」事なのかなー、と思った。
自分の知らない職業の人、素質を持つ人などなど。
ROJや音人のインタビューが面白いのも、そういう所なのかも。
わりと赤裸々に語られてるのは面白いが、なぁんとなく繕ってる感じが
あったり、語りきってないようなのはあんまり面白く感じない。
(かといってグイグイ追い込む系は好きではない。やりすぎ)