ゆうぐれささくれ
精神的に随分ささくれております。しんどい。
だいたい今頃には落ち着く筈なんだけどなー。
そもそも昨日アシ観に行ってんのに。
月9でフジの「若者のすべて」が流れたらしい、流れたどころか
山Pと長澤まさみが歌詞について語り合うシーンがあったそうで。
アシ観た帰りなんで観られなくてグギギ・・・だが、どうせ家に居たところで
お風呂タイムだったじゃないか。
賛否はさておき、ドラマ内でも外でも歌詞についてあーだこーだ想像巡らせ
「これから別れる二人、その事を悟ってる歌だと思うのー」「同感!」なんて
Web上とはいえ話してる人がぞろぞろいるんだぜ、
今頃志村、ニヤニヤしてんじゃないのか。
どんな風にでも、聴く人が受け取れる歌詞を書いてはった筈。
何よりびつくりだったのが、どーやらオフィはご存じではなかったっぽい事。
(ついた内容がそんな感じ)
ご存じだったかもだけど、ここまで使われるとは思ってはらへんかったとか?
・アウトバーン(深町秋生/幻冬舎文庫)
ブコフで「美濃牛」のわりときれいなん見かけたんで買ったらくじが引けて
金券貰ったし期限切れる前に何か買おう・・・と思ってみつけた。
ごめんなさい。
瑛子かっこよす。
かっこよすぎて妙に安心感がある。
高橋ツトムの絵で脳内再生。
「東京デッドクルージング」もだけど、深町さんの書く女性ヒロインって
めちゃくちゃかっこいいよな。
随分えげつないんだけど、読んでて妙にすっきりさっぱりする。
「東京〜」の時にそう思ったので今回買った訳で。
・模倣犯1・2(宮部みゆき/新潮文庫)
真一が不憫でならなくて2005年に買ってからずーっと放置していた。
頑張って読むよー。
被害者も事件に巻き込まれた人も今のところ分かってる犯人も不憫だ。
くそな奴はくそだけど。
・風とロック
TOSHI-LOWさんとりょうさんのような夫婦、というか人間関係に憧れる。
「愛してる」なんてそのまま言うよりも何倍も何十倍も何百倍も愛があって
信頼があるのが分かる。
「ANTINOMY」の頃のTOSHI-LOWさんよりも、今のTOSHI-LOWさんの方が
恰好いいな。そりゃそーか。そうだよな。
・asta
表紙綺麗。
相変わらずほのぼのした小説多いな。
「アウトバーン」「模倣犯」「贖罪」読んでる合間に読むには
ちょうどよいけどマハさん以外のはほんのちょっと物足りない。
一部ペース上げてざらざら読んでるとはいえ、活字読めてるって事は
まだ大丈夫か。
雑誌は全然読めないです。暇でも興味持てるところだけしか。