社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

あなたには言えない、だけど

新譜やライブの感想を伝えたい。
しかし、感想を心の赴くままに書き綴ったおバカブログが見つかったら
恥ずかしい。イヤアー
ラジオのゲストに登場しはった時に、って滅多に好きなアーティスト来ない。
来はってもリリース直後だとあんまり書けない。
ファンレター書く?
それはそれで恥ずかしい。
握手会etc.の差し入れに差し入れ主が何者であるか明示する為に
手紙書き添えたり、一日スタッフの時にお礼の手紙書いたりしたけど
改めて・・・てのはねぇ。
(一回だけ書いた事あるけど、今思い出して穴掘って潜ってイヤアーって
 のた打ち回りたい気分になっている。)
こういう時、ライブのアンケート用紙が配布されるのっていいね、
現地じゃ落ち着いて書けないので(現地で適当に書いて後でイヤアー以下略)
持って帰って書いてから郵送するんだけど
アンケート用紙の裏までがっつり書いたらいいもんね。
いや、やっぱりそれはそれで恥ずかしい。

・死ねばいいのに(京極夏彦講談社文庫)
 連載が五人目まで、六人目が加筆とはじゃあ六人目ってどんな人?
 と思ったら、成程。
 俺バカだから・・・と言うケンヤはすごく頭が良いと思う。
 アサミの死の経緯がそうなら、そりゃアサミの事知りたくもなるわなぁ。
 何となく気持ち分かるような。
 分かる、というと変だけど。
 不幸なように見えても本人にはどうだかわからない。
 (まとめブログ見てたら時々出て来ますな、そういう人。
  周りがいらーっとヤキモキする訳で。)
 解説含め「憑き物落とし」と言われているけれど、これは憑き物落としでは
 ないんじゃないか。
 落とすも何も、その人の一番触れられたくない所突きつけて放置ですから。
 読む方もすっきりするかというと、そうでもないし。
 このすっきりしなさ加減が流石は京極先生だなぁ。
・DiGiRECO/ElectricGuitar
 すごい久しぶりに入手。お稽古で稀に見せて貰っていた。
 歌舞伎や能の打楽器の音源もあるんだねぇ。
 ヤマハから新しいシンセ出るよーってお稽古の時に教えて頂いたのだが
 ここの扱い見てるとシンセというよりDAW入力用ツールみたいな扱いだな。
 ギターの方はよく分からないけど、ボードの写真見て和む。
 湿度計買って来ないとな。
 気温22度/湿度40%が最適とされていて、湿度は20%が維持出来ていたら
 良いそうです、記事によると。
 青嵐・立花を置いてる部屋はお風呂場の湿度の影響受けやすいので。。。
ダ・ヴィンチ
 特集と幽のページが見たかっただけなんだからねっ。
 カルチャー的ページにフジが載ってるのは偶然なんだからねっ。
 ひょうひょうと進みたい方向へ、期待を華麗に飛び越えながら活動してはるようで
 実は不安も並大抵ではなかったんだなぁ、としみじみ思う。
 それを感じさせないのが凄い。
 インタビューでも直接は語りはらへんでしょ、言葉の端々に出るとしても。
 そういえばレコーディングの時に「夏子の酒」など回し読みしてはってんな。
 「千年万年りんごの子」はなんかフジらしーわーと思ってしまった。
 全然そんな事ないだろうに。
・千年万年りんごの子1巻(木村相/KCxITAN
 そんな↑訳で購入。
 久しぶりにタイトル曖昧、よくわかってない状態で本屋流離うという事をした。
 最終的にジュンク堂で検索掛けて辿り着いた棚は少女コミックコーナー、
 後ろ振り返ればBL、という普段だったら行かないよーな一角であった。
 いやーおじさんびつくりしたわー。
 お話はというと、りんご農家に婿入りした主人公・雪之丞が妻の為にした行動が
 村の禁忌を破ってしまって・・・さてどうなるのか。
 こういう怪異と不思議の合間みたいな話好きだわー。
 読んでいて少しダークな心持になる。それがいいんだろう、きっと。
地雷震ディアブロ3巻(高橋ツトムgood!アフタヌーンコミックス)
 これもなかなか見つけられなかった。
 そもそも3巻出たのに気づくのに時間掛かってるので棚を直接探さねばならず
 でもジュンク堂では一発で見つかった。
 前の話忘れちゃったので何ともアレだけど、飯田も江理子さんもかっこいいなー。
 これ以上続きは読めないのか。続かない方がよいのか。うーむー。
・ROCKIN' ON JAPANつづき
 中込さんのレピッシュについての話がすごくいい話なので
 お好きな方は是非読まれたらよいと思う。