社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

ユーミン

今日はユーミンのベスト盤の発売日だそうで。
朝の番組がユーミンオンリーとなっている。
プロコル・ハルムユーミンが歌ってはる方の「青い影」が流れる。
オリジナルをちゃんと聴きたいと思っていた「翳りゆく部屋」が流れて嬉しい。
朝だしさっぱり爽やかな明るい曲が流れる傾向なんだろーか。
「卒業写真」のギターは鈴木茂さんなのかしらん、と思いながら聴く。
(違うんかな?)
他の曲もキーボードよりギターに耳がいってるような。
ユーミンの曲のギターかっこええなー、というのが本日のエントリの
趣旨であります。
多分今日は他の番組でもユーミン流れまくりなので、そういうとこを
ちゃんと聴こうと思う。
歌詞が小生からすると別世界なんだもん。
虐殺器官」の方がリアルに思うくらい遠い所の物語に感じる。
恋愛からもトレンドからも果てしなく遠いんだもん。

ユーミンというと高校の時に「真夏の夜の夢」をカラオケで歌った友人が
「骨まで溶けるような〜ってあるけど全然このテキーラきつくないやん」と
言っていたのを思い出す。
カラオケボックスのカクテルに何を求めているんだ。
つか、未成年が酒飲むなよ。
昔話、その時の倍近い年齢になっておるので時効だろうか。
20歳になるまでお酒飲んじゃだめですよ。

しかしびっくりしたのはユーミンの話す時の声。
こんなガラガラだったっけ。
聴いてる方も喉痛くなりそう。。。
歌う時の華やかさのまま、話しはるとは思ってないし
「シャングリラ2」観た時のMCで話す時は渋めの落ち着いた声だと知っていたが
改めて聴いて「え?」って思ってしまった。
春先から金曜日にユーミンのラジオが始まってて、その時も嗄れた感じで
それが”味のある嗄れ方”ではなくてびっくりしていたが。
普段から喉労ってはるやろうと思うけど、どうしちゃったんだろう。