社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

デカダン

6月の予兆どころか本格的にキタよ。
ここんとこは精神的に落ちてきたら「あーやばいわー」って分かるけれど
そんな余裕すら無かった。
特に昨日は。
久々にリーサルウェポン盛って、漸く今日は通常営業といった具合。
でも雑誌記事を読んでてもあんまり頭に入ってないです。

チラシの裏に書け、と言われそうだが長文が書けない。
便箋1枚の手紙も書けないでうんうん苦しんでいた。
打てるけど書けないのは何でやねん。

発表会ライブはなんのかんの言いつつ「東京炎上」やりたいでーす!
と用紙を提出してきた。
百々さんインストア観た後、地元に戻る駅のホームで応募用紙書いて
受付に持って行って「すみません音源また今度で」、
ひとこと欄書いた方が良いですよーと言われて
「書いても書かなくても集まらないからいいです」、
相変わらず厭な人してると思う。
集まらないのは事実だけど(笑)。

で、積極的に参加するのはこれで最後にしようと思っている。
そんなんいちいち言わんでもええんやけど、言う。
曲エントリーしたり貼り出し見て「これキーボードやりますー」って
言うのをやめる。
お師匠さんに「これやらへん?」と言われたら考える。
お師匠さんはそんなんはあんまり言わはらへんし、それ以外の人から
声が掛かる事は無いので実質最後か。
其の位自分追い込まないとこの曲弾けない、という訳ではなく。
なんかもう疲れたなーと思って。
一緒にやりたい人も少なくなったし、常連さんは固定メンバーだし、
(その流れ作ったんは小生らだったりするのは否定しない)
演る事で鍛えられるようなのもあんまりない。
発表会ライブ以外で継続して出来るような関係も結局築けなかった。
あとバンドやりたい、って人が減ってるのかなーって思うようになってきた。
やりたい人は既に他でやってるし、バンドやりたい演奏したいじゃなくて
人前で歌う(演奏する)自分がいい、みたいな。
届かない。
去年の毎年ご一緒してたSAX隊から声が掛からずこちらからのを
拒否られてたのより、そういう人達と一緒だった虚しさの方がしんどかった。
あんなに本番が楽しくない、虚しくなかった事ってピアノの発表会ですら
無かったよ。
未だにしんどいもん。
プロでもない、メインに活動してる訳でもないのに、
音楽を楽しめないのは辛い。
本番直前のお稽古で愚痴ってたら他のとこも色々あったみたいで
自分だけじゃなかったんだ・・・と暗澹たる気分になったですよ。

あと怒髪セッションとDTMの経験も。
純粋に「この人らの曲やりたいー!」って演奏を楽しむ場は他にもあるし*1
おうちで細々DTMやるっつー選択肢もあるんだった。
スタジオで音出してわいわいやるのが大好きだし、やりたいけど
コミュ障悪化してるから、その方が向いてるかもしれない。

だから、もう此処でやらなくていいんだ、と思った。
だらだら続けてる人が居ない方がいいでしょう。
老兵は死なず ただ消え去るのみ、って吉村さん歌ってはったし*2

*1:ほんっとに目からウロコが落ちたよ

*2:「僕達の疾走」