社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

六月の前兆

らしく、どーもやる気出ない気合い入らないネガティブモード。
ダメ人間\(^o^)/

・MUSICA
 独立して己の中で成立・完了しているバンドがいくつかあって
 でもそれが沢山の人に受け入れられているというのは
 良し悪し・好き嫌い抜きにして面白い事だと思った。
 個人的にはきれいだけど必ずしも美しいとは思えないのだけれど。
 そういうことをぼんやり考えながら読んでいた。
 MUSICAはそういうアーティストを上手く拾うのが上手いような。
 そこまで閉じてないけどバンプも沢山取り上げてくれるし。
 エレカシやTHA BLUE HARBみたいな間逆人らも同じ雑誌に載ってるのが
 これまた面白い。
・CD&DLでーた
 日本には沢山の音楽があるのだなー、としみじみ。
 ”なにもかもがめんどうくさい”モード脱却してないから
 頭働いてないな。。。

光舟が震災後に積極的に動いていたのが先輩達ばかりだった、
というような話をしていたが(ニュアンス違うかも・・・)
それは背負っているモノの量と場数が違う所為もあるのかな、
と思った。
バンドだけでなく家族も組織も背負って来られていて修羅場乗り越えてて
感覚的に動いているのだとしても、経験の裏打ちがあるんじゃないかな?
(勿論それだけじゃないけど)
てな事を「MUSICA」読んでて思ったです。