SISTER JET ”運命なんて変えろツアー” at 太陽と虎
太陽と虎行くんやし、木津屋Zに行くZ〜！と行ってみたらまだ開いてなかった。
大阪福島時代と同じノリで行ってしまった。
仕方が無いので前から目をつけていたほっこり系カフェへ。
ほっこり系って、なんでリース好きなんだろうね？
SISTER JETはワンマンは初めて。
一昨年にモーサムが出てるイベントで観て、ワンマン観られたらいいなー、
と思っていた所に太陽と虎ですから、観に行ってきた。
入口で「SEVENTEEN」の歌詞カード、手書きをコピーしたやつを貰った。
癖字だけど、わりと読みやすい字である。
今回は後ろでゆるーくまったり酒飲みながら観る事にした。
ドリンクカードは鹿。
白鳥の所在は確認できず。入口のコアラは居なかった。
ワタルS、ちょっとふっくらした？気のせいか。
思っていたよりベースが、というかベースラインが高めなんかな。
歌う時はあんまりギターがんがん弾いてないっぽいようなので
ちょうど良いのかも。
歌詞が聞き取りづらい位置だったが、わかんなくてもすごく楽しかった。
曲にハッピーな感じが詰まっていて。
踊ってるファンの人達もすっげー楽しそうで。
SISTER JETのそういうとこが好きなのかな、きっと。
諸事情により今日は行くのやめよう、最初ちょっとだけ観たらいいやと考えていたが
ちゃんと観に行って良かった！
ちゃんとアルバムも聴いてみようと思った。
横浜、長崎に続いて神戸で港町シリーズ最終日らしく、今日しかやらない曲や
初めてライブでやる曲もあったそうだ。
初めての曲は反応が気になっていたようだが（いなたいとこがあったらしい）
客席の盛り上がりに満足しているようだったよ。
あんまり松原店長がワタルいじらへんなー、と思っていたらMCで奇声発してはった。
ワタル曰く、企画書（？）の本編より打ち上げの方がしっかり書かれていて
「絶対参加してください」「参加する時は汚れてもいい恰好で」等とあった*1が
翌日岡山のライブ入れちゃったから参加出来ない・・・と話したら
「帰れー！」って松原さんのヤジが。
太陽と虎自体はすごく気に入ってくれているようで褒める度に「フーッ！」と松原さん。
どんな顔して言うてはんねんやろ。
で、「すべらない話をして滑ったらイッキ」だそうで。
松原さんのブログが面白くて、なかなか難しいようである。
そして「ケンスケのすべらない話！」
春になると村上春樹が読みたくなって、読んだら紀伊国屋や成城石井で買い物したく
なったが、行ってみたらすごく高くてなかなか買い物出来なかったらしい。
思い切ってフランスパン買ったけど賞味期限が短くて、ぱっさぱさのを食べきらないうちに
賞味期限切れちゃったそーだ。
判断を委ねられた松原さん、照明落としてはった。
あとステージ上手側にペンギンが居て、ワタルは気になっていたらしい。
「お前もライブ観たいんだよな」と最前列に置かれた。
ペン太と名付けて一人芝居してるのがなんかかわいらしい。
しかし何曲かやった後でペンスケに名前が変わっていた。おいおい。
最近はギター弾いてるとこ観たいだの機材観たいだのそこの転調が好きだの*2と
ややこしく考えて聴きがちなので、久しぶりにぬるーっと難しい事考えず
音楽聴いて楽しめてよかった。
また太陽と虎でSISTER JET観たいなー。
