社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

シリウス

14日に色々纏めて受け取る心算だったけど、我慢出来なくて先週末に
受け取ってきた。

みんな言うてはるけど、ミニアルバムみたいなシングルだと思う。
普通にアルバム1曲目、2曲目・・・もう中盤か・・・え、もう最後?
THE BACK HORNはいつもシングルがただのシングルじゃない感じだけど
今回は特にそう思った。
シリウス」「一つの光」はもろTHE BACK HORNな歌。
震災があっての、かもしれないけれど無くてもこういう歌になっていたんだろうと
思う。
(自分でも書いていてなんだか訳がわからない。)
シリウス」をライブでやり始めた時にBRAHMANぽい、という意見が出てたが
8分の6で轟音で流れていく感じがするからだろうか。
日常を闘いながら生きているような歌を歌うバンドが
「もっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだ」と歌うようになったんだなぁ
としみじみ思った。
そういう人らやから「頑張れ 頑張れ」と歌っても鬱陶しくない。
山さんの歌い方の鋭さと優しさがこれまで以上に増してきたと思う。
全体的にキー低くなってきてる?
シリウス」は歌いたいけど低くて歌えないなー(泣)。

クリオネ」「舞い上がれ」のギターの音が好き。
いつもの歪みまくってブリブリなのもいいけど、シンプルでしっかりしてて
いいなぁ、と思う。
今回の4曲は全部違うギターなんだっけ。
どの曲でジャガー使ってるんだろう?
ジャガーっていうのが栄純らしいというか渋いなー。
ジャガー違うかったっけ。