社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

最近読んだものを振り返る

銀魂」、いつもラテ欄は話のタイトルや声優さんの名前だけなのに
先週は「将軍登場」今週は「徳川茂茂」と書かれていた。
流石である。
蓮蓬篇は多分作者の同世代じゃないと面白くないだろうなー。
元ネタのガンダムはやや掠る位しか知らん(粗筋のレクチャーは受けた)が
腹抱えて笑ってました、小生は。

「脳男」(首藤瓜於/講談社文庫)の話を。
わりとさらっと読めてしまった。
超絶などんでん返しミステリーだと思っていたら意外とシンプルだった。
鈴木一郎、普通にいい人やん。
・・・というのが2で崩れるんだろうか。たーのしーみだー!

その他。
・JUICE
 最近はコラムページのあっちゃんと圭介さんの為に貰ってる気が。
 圭介さんが「撫で肩男子」の話をしていて、革ジャンが似合わない事を
 嘆いておられるが、同じく撫で肩男子の兄ィは革ジャン着てはる。
 圭介さんに似合う革ジャンがあるはずだー!
 その下の人は相変わらず、にんともかんとも。
 幼少からメリケン暮らしの人は違いますね(棒読み)。
・音楽主義
 新人バンド・アーティストについて、マネジメント側はどんな風に
 扱ってるのか?というのが気になっていたので
 「新人アーティストのマネージメント必勝法」は興味深く読んだ。
 本人の自主性もちゃんと考慮してる人らもあるんやねえ。
 バンプサカナクション等を担当していた方が「マネージメントが
 先に決まってデビューするアーティストと、レコード会社が先に
 決まってデビューするアーティストとはその後の人生が違うと思う」と
 仰っていて、レコード会社のオーディションに出る前に
 なりたいバンドのマネージャにデモテープを持っていくのが健全なのでは、
 と仰っていた。
 確かにそれも一理あるなぁ、と好きなバンドを思い浮かべてしみじみ思う。
 ただ、事務所の選択間違ったら悲惨だよね。。。
 次の号が気になります・・・ライブ店長リレーインタビューが磔磔なので。
・GOOD ROCKS!
 楽しかったてんこもりの時間を思い出してしみじみ。
 シミさんの笑顔が素敵すぎる。
 やっぱり奥野さんの写真が少ない。そんなんばっかり。
・GiGS
 音人の次くらいにマツをフィーチャーしてくれるのが嬉しい。
 コードとスケール、頑張るよー!
・ROCKIN' ON JAPAN
 何故か読み進まず。
 Perfumeが”可愛い”から”かっこいい”になっているように思った。
 あのふわふわした可愛らしさが好きだったんだけどなー。
音楽と人
 久し振りのTHE BACK HORNだ!
 今のTHE BACK HORNが何を思っているのか知りたかった。
 栄純の実家がそんなに大変な事になっているとは思わなかった。
 普通のニュースでは伝わらない事実。
 読んでいて、色々考えてしまった。
 シビアなTHE BACK HORNページの後で福島大逆襲を読むと和む。
 というか笑えるというか・・・マツそうだったのか。
 TOSHI-LOWさんもどえりゃー事になってますな。
 割を食ったようで一番無事なのが光舟だと思う。
 怒髪天レポ、東京はそうだったのかー、と思う。
 その他はこれから読む。
THE BACK HORN、もしかしたら色んな媒体が早くからインタビュー
したかったのかもしれないが、リリースが無かった上
個々の活動があったから、このタイミングになっちゃったんだろうか。