社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

アイドル

昨日の「銀魂」にハゲワロス
番組前にかぼちゃ切って、ゆっくり観てから晩御飯だ、と思っていたら
かぼちゃ切れなくてさ・・・惜しい事をした。
銀さんの中の人ネタはなかったのかな。ちゃんと観られてないので分からん。

んで「ムーブ」「冒険!チュートリアル」と正しい関西人のTVの見方して
そのまま放置してたら「HEY×3」となった。
久しぶりにフジテレビ見たっちゅうねん。
日本のアイドルばっかりだったんで、チャンネル変えずに見てた。
好きにはなれないが、まとめて観る機会なんて無いので面白かったっす。
各グループの個性とは別に温度差もあるように見えた。
ももクロZの後でのアイドリング!は本人達もやりづらかっただろうなぁ。
ももクロZがもンのすごいテンションで、客のテンションにもびつくりした。
その後だとアウェイ感ばりばりで。
アイドルばっかりの番組みてアウェイ感感じる事もあるんだとしみじみした。
あれはどのグループでもやりづらかっただろうと思うが、その後が
「惜しい」「売れない」とタレントに言われまくったグループっていうのが
可哀想なような・・・でも仕方ないんか。
その他秋元系じゃろ?と思っていたのが違っていた事を知った。

最後は西城秀樹の「YMCA」を全グループ率いてご本人熱唱。
ヒデキカンゲキー!
温度差というかテンションの違いが見えた。
大人しくやってるグループとハイテンションでイキイキしてるグループ。
前者は一部メンバー除きフェイドアウトするかも・・・と思ってしまった。
後者の積極的なとこは偉いなぁ、と思った。
アイドルって、どんな事でも厭だと思っても表に出さないで一生懸命やって
そこがまた可愛いんだ、と思わせてナンボ、と思った。
(「YMCA」踊るのが厭なんだろ?とは思わないけれど。)

とか言いつつ、一番嬉しかったのがイモ欽トリオだった。
間奏の振り付けあんな風になってたんだ・・・としみじみ観てた。