元・風とロック

「風とロック」ふっかーつ！
というか「元・風とロック」配布開始。
東京は19日から配布予定。
今迄は東京配布予定日からタイムラグがあったので本日20日行って来た。
まだ届いてないというオチだったりして・・・

全力で無かった。

妙に広いスペースにチラシがちまっと置いてあったので、
恐らく其処が置かれていた跡地だったのだろうと思う。
福山雅治の時でも２、３日後にまだあったので油断した。
ああ悔しい。
何となく悪い予感はしていたんだけど。
何部置かれてたんだろうなぁ。
過去の配布数から按分されてたんだろうか。
各地に同じ部数だったら、地域によって減る早さ違うかったやろな。
響都の宴のチケット落選が続いた後の出来事なので
ほんっとに今年のBIG CATで怒髪運使い切ったなぁ・・・と思うよ。

どうやら写真メインのでっかいやつらしいので、
量を少なく、その分豪華に作ってはるんやろうと思う。
手に入りにくい→渇望感もUP！だろうし。
既にオク待ちの人もいたぞ、みくしに。
とはいえ、オク転売目当ての奴が居たとしてもゲット出来なかったと
思われ。
しかし・・・欲しい人に届かない、というのはどうなんだろう？
オークション禁止、と言っていてもこのような状態では
出す奴減らないと思うのだが。。。
（何故か過去の怒髪天表紙が大量出品されてるという。）
少なくとも端っからオクに出るの待ってる人が居る、という事について
箭内さん達はどう考えておられるんだろうか。
表向きは禁止とするけれど黙認、ではないよね流石に。

「風とロック」が無くなり寂しかったが、正直ほっとしたのは否定しない。
もう「手に入るか？」「いつ取りに行けるか？」とヤキモキしなくていい。
ゲット後にまだ山積みなのを見て「こんなに残ってたら次から配布部数
減るんちゃうん？」と心配しなくていい。
今回、ああまた「風とロック」読める！怒髪天の写真見られる！
と思ったのと同時に、あのヤキモキ復活か・・・と思ったのだった。
嬉しいけどちょっとしんどい。
何でもかんでも欲しいモノが手に入る訳ではないけれど
これはこれでなんだかな・・・と思う我侭。

掲載アーティストのファンだったら、号によっては「今月はいーや」
或いは「もっと欲しい人が居るだろうからいーや」とも言えるが
箭内ファン、連載あるなら連載執筆者ファンは毎号の事だから
大変だよな・・・。

今後も配布が続くのなら、もう少し欲しい人が手に入るような
配布であって欲しいと思う。
じゃあアンタだったらどうする？と問われたら困るが
ちょっと考えている。
いっそ販売でもいいと思うんだけどな。
今回のは物販にあったら買いますよぉ（泣）。