ラテンの方はお師匠さんに鍵盤パーカッションで参加いただく事になった。
以前よりお願いしていて、一応了承は頂いていたのだけど。
何人カウベルだのアゴゴだのが居るのやら。
(そんなアテクシはVOLAタンバリン叩くよー)
兎にも角にも、華やかになりそうで良かった。
お願いした時に講師演奏か何かでベースが居ないのが直前に分かって
ベースのとこ弾いたりされていたそうだ。
シンセは色んな楽器の音が出るから、オールラウンドに入れる、
つか入れる位じゃないとだめなんやろなー、と思う。
小生には無理。
と言いつつ、大学ン時はギターのとこ弾いてたな。
エアロスミスでギターとハーモニカとストリングスとやったりとか。
ソロよりカッティングの方が、ギターの雰囲気出すの難しかった。
楽器毎に性格とか求められるものとか違うんだなー。
そりゃ楽器違うから当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
(そういや、お師匠さんとそういう話で盛り上がった事があったな。)
例えばギターだったら前にぐいぐい出てきてソロ弾いちゃうとか、
やっぱり目立ちたいタイプが多いのかな、とか。
目立ちたい、というかギター持ったらそうなっちゃうというか。
そういうイメージがあるんでカッティング好きでソロあんまり
好きじゃない、という人にびつくりしてしまった事がある。
で、実際自分がギター持ってみたら・・・カッティング楽しい。
カッティング、という程ではないんだけど、8分でじゃかじゃかやるの
めっちゃ楽しい。
やっと気持ちが分かりました。
キーボードは目立たれへん。
ギターやベースに埋もれてしまうし(でもそう思ってたらバレてたり)
前にうりゃあ、って出たくても鍵盤に囲まれてたりするし。
ピアノ習ってましたの延長でやってる人もあるからか
大人しく弾いてる人も多い。これは発表会ライブやけど。
でも偶にプロでも居るよね。
大人しく発表会で弾いてますー、つうのが厭で毎年何かしたろか、と
思うのだけど、結果どう見えてるんだろう。
難しいところであります。
縁の下の力持ちだけど、”やらされてます”感がないような。
そんなん目指したい。
でも目立ちたい(笑)。
ミニムーグ弾きたいよぉぉお。
今は鍵盤とギター少々、な訳ですが、鍵盤でやりやすいのとギターで
やりなすいのと違うのなー、と思う。
そりゃそうなんだけど。
例えば16分で刻みながら歌うの、鍵盤だと難しい・・・と思う。
練習しろっつー話ですが。
ギターだとそんなに辛くないような気がする。
あと「ド真ん中節」は鍵盤の方が弾きなれているはずなのに
鍵盤よりギター弾き乍ら歌う方がやりやすかったりする。
面白いなー。
オリジナル作るんだったら、そういう特性生かしたら面白いんだろう。
作んないけどさ(笑)。
自分から生み出せない、というかいい歌いっぱいあるんやから
それ弾いて歌ったらええやん!
ねぇ。