社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

切ない話

昨日のいな友さんの呟き見て、ああそうか7月22日はあの日なのだと
思い出した。
カッティングの鬼が太陽掴んでそのまま去ってしまった日。
1年も経ったのかと思った。
つい数ヶ月前みたいな気持ちだよ。
今頃涅槃ロックフェスに向けてセッションの日々なんだろうか。
志村も他にも沢山のアーティストがそっちに行っちゃいましたよ。
シャンソン歌手の人もそっちに行っちゃいましたよ。
そんな訳で朝からずーっとミッシェル聴いてる。


今年もおとっつぁん私の為にドラム叩いて下さいませ、と
メルアド変更の連絡兼ねて1年ぶりにメールを送った。
毎年発表会ライブでご一緒させて頂いているドラムのおとっつぁん、
近年はなかなかご一緒出来なかったので、
今年はご一緒出来たらいいなー、フジがだめでもSAX隊もあるしよ。
そう思っていた。
ヤ○ハ辞めたので叩けません、ごめんね、と返事があった。
お仕事が悪い方に大変な状態で続けて行けなくなったらしい。
そこまで深刻な状態とは存じ上げなかった。
なんつーあほなお気楽メール送ってしまったのやら。
ここ数年は、他の常連さんも経済的事情でお辞めになっている。らしい。
かくいう小生だって時間の問題だ。
仕事続けて行けなくなってヒモ状態になったら、
まず、この高い月謝カットするより他に無い。
家人に月謝出しておくれ、とは言いづらい。
おとっつぁんはドラムに関しても半分プロみたいな人なので、
どこかでまた叩いていて頂きたい、と思う。
叶うならまたご一緒出来たら。
折角、ちゃんとドラム聴いて弾けるようになったのに。
他パートの先生が褒めて下さる程度には下手くそじゃなくなったのに。
泣けるものなら泣きたいです。でも泣けない。


まだご本人には返事を書けないでいる。