社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

風とロック

毎月、風とロックが発行される頃、いな友さんや小生自身は
大騒ぎとなる。
誰が出るのか?
お目当てのアーティスト(ほぼTHE BACK HORN怒髪天)が出るか?
出るなら如何に確保するか。
配布されるタワレコに行ける範囲なら何時行くか?
タワレコが遠い場合は誰に頼むか?
それは良い(ゲット出来るか緊張するが楽しい)が、
ちょっと問題点(オーバーな)について考えてみた。


・欲しいけれど、配布場所が遠い。
・つか配布箇所が住居のある都道府県にない。。。
・1人1部なので、友達の分が欲しいが結局自分の分しか入手出来ない
・背中にもう一人居るのよ、遠隔操作なのよ・・・
 と言ってみても誰にも見えない
・数回配布場所に行ったので貰ってきたが重複
・一方、お目当てのアーティストは掲載されていないけれど
 風とロック自体を見たいが、もっと読みたい人がいるかも・・・
 と遠慮してしまう
・オークション転売用に貰う奴もやっぱり居ると思う
・貰いに行く事も出来ず、貰ってきて貰う事も出来ない、
 でも読みたい・・・人がオクで買ってしまう(買わざるを得ない)
・読み終わった風とロック、切り抜き取ってない完品を
 スペースの問題上保存しておく事が出来ずかといって捨てられず
 泣く泣くオクに出品して激しく罪悪感
・遠慮してたら山積みになっていて悲しくて泣けてきた


最後のはさておき、今の方法を取る限りは
本当に欲しい人に上手く渡っているかというと
ちょっと疑問符ぽわわわん、である。
欲しい人が手に入らなくて、持てる人がオクで売っちまう。
そんな図式だと希少価値が上がるんだろうけど・・・ううむ。
いっそ売ってくれー!と思うのだけど、それじゃロックじゃないん
だろうなぁ。
流通に乗せるとなると尚更。


配布箇所が増えたらよいのだけど。
或いはCD屋に注文しておいたらその分位は他のCDの入荷と一緒に
届くとか。(店員さんが大変か・・・。)
いっそ、定期購読には出来ないものだろうか。
送料+αで1年間は無事確保出来る、とか
遅れてもよければ同じく送料+αで希望号を発送するとか。
何なら、箭内さんとこへの送料さえ無料なら
ボランティアで私めが発送作業致しますからあああああ!


そんな事を考えた、2月末なのであった。
因みに小生の場合、交通費で1冊1000円超です。はい。