暴走ゴロゴロ

今週は床拭いたり畳に掃除機かけたりおにぎり食べたり
掃除機にレミーと命名してみたがさわおにしようか悩んだり
ほんとはレミパン欲しかったんだよな・・・と思ったり
（お鍋自体はそこそこあるので暫く買えない・・・置くとこない）
THE BACK HORNの新譜フラゲしたけど風とロックには早くて
こちらがゲット出来なかったり悔しかったり
一方で「もう風ロク無かった」という話を聞いて恐れ戦いたりと
まー忙しいのである。
その合間に気分転換兼ねて、新しい住処から駅までのバス所要時間を
調べるべく、路線バスでうろうろしていた。
途中、大学があって学生の集団が乗ってきた。
ちょっと時間調整したあと、バスが動き出した。
ゴロゴロゴロゴロ・・・
あれ何ていうの、カートだっけな、違うわキャリーケースだっけな
所謂ゴロゴロが後ろから走ってきた。
傾斜がついてるからか、異様に早い！音がでかい！
あの光景を稲川淳二に説明して頂きたかったくらい怖い。
バス急停止。
静まる車内。
誰のキャリーなん？
少し間を置いて、女の子が一人キャリーを取りに行き、
そそくさと戻っていった。
うーん、何かいい気分じゃないのは何故だろう？
おばちゃん達の視線も冷たいぞ。
ちょっと考えた・・・あ。
もし「きゃーうそーごめんなさいいい」と走って行って
ちょっぴり恥ずかしそうに戻っていったのだったらどうか。
きっと「おっちょこちょいさんなんだからー」と微笑ましかったに
違いない。
表情変えず、無言だったから印象良くなかったんだと思う。
嘘でも「すみません」くらい言ったらいいのにねぇ、
と思ったのは小生だけじゃなかったのかも。

なのでキャリーケース使う人は何時如何なるシチュエーションであっても
「きゃーごめんなさいいいい」と言える準備をしておこう。
肉食系マッチョ男子が「きゃー」でも、それはそれで面白いから良し(^-^)