社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

THE BACK HORN マニアック・ヘブンvol.4〜BIG CAT ライブ編〜

開場までマクドで色々話をする。
去年、一昨年とお茶したカフェが無くなってました。。。
アメ村はTHE BACK HORNの袋を提げた人だらけ。
ネタバレが気になる人は(以下省略)。


さてライブ。
久し振りの白シャツ山さんがマニいぜ。
「白い日記帳」で始まる。うわあい。聴きたかった。
聴きたかった「サイレン」も演ってて嬉しい。
というか、どの曲でも嬉しいよ!というくらいテンション上がってた。


心なしか野太い声援が多かったような(特にマツ)。
松田さん「このライブはあっという間に終わってしまうと思いますが」
おいおい。
「あっという間に終わってしまうと感じると思いますが」
そうだそうだ!
今年一年を振り返って「皆さんどうでしたか?」という問いかけに
客席から「今日(この一瞬だったか?)が最高!」といい返事、
それを上手く相手するマツ上手いなぁ、と思った。
栄純は机買ったらしく、光舟の城巡りはあんまり回れずそれでも7割、
山さんは加齢臭が気になる30歳らしい。
そういえばリリースも無ければツアーも春までだったもんなぁ。
たまにはそういう年もいいけど、ちょっと寂しかったっす。


それはさておき、新曲も1曲やってました。
COCKROACHっぽい感じ。
COCKROACHは解散してしまって久しいけれど、
影響し合った同志がまた奏で、歌うんだなぁ、とちょっとしみじみした。
あとイエモントリビュートから「球根」もやってた。
普通にTHE BACK HORNの歌かと思った^^;
どの歌も良かった。「天気予報」も。
記憶力の無さが悲しい・・・。
でも今回「純粋に彼らの音を楽しむ」のを一番大事にしたかった、
その目的は果たせたと思う。
マニアック・ヘブンも5回目(vol.0からスタートしている)、
楽しみ方も色々こだわりがあるようですが
ライブとして楽しめたらいいんじゃないかしら。


唯一残念だったのはマニアック・ドリンクになった曲で
演るかな?と思っていた曲を演らなかった事。
でもいいんだ。
久し振りにTHE BACK HORNのライブで厭な思いしなかったから。
ほんとにありがとう!って思うよ。
来年も観られたらいいなぁ。