社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

四方山つらつら

今朝の「とくダネ」の冒頭でオヅラがポールマッカートニーのベースの
ミニチュアを紹介していた。
なんかイベントやっとるらしいね。
ある人を思い出していたら「吉田さんが・・・」。
ある人、とはその吉田さんの事である。
ギター、ベース等のミニチュアを手作りされている方である。
2回ほどハンドクラフトのイベントでお見かけして、
1本、吉田さん作のギターを持っている。
ミュージックマン。購入当時渋いね、って言われた。
 何でサンバーストのストラトとか、グレッチとかリッケンバッカー360を
 買わなかったんだ、俺。。。)
名刺を頂いたのだけど、無くしてしまった。。。
時々、今でも作っておられるのかな、作っておられたらいいなぁ、と
思っていたので、思わぬ所で消息知られてよかったよ。
ありがと、オヅラ


最近は「全人類肯定曲」が聴けるかどうか、を精神面のバロメーターに
している。
普通に聴けたら元気、聴けなかったらこりゃヤバい。
今は聴けなくはないけどちょっと辛いな・・・ううむ。微妙。
怒髪天聴きますけど、歌詞を聴くよりはギター・ベースの音質を
聴いている感じだ。やっぱり微妙。


ラジオぼーっと聴いていて「これ何処の韓流グループ?」と思っていたら
やまぴーソロだった。
ああそうか、正統派アイドル的バラードで、安心して聴けるつうのも
韓流グループの人気の一因なのかもしれない。
いっぱい出てくるけど、みんな曲ベタやんなぁ、と思っていたのだが
昔から馴染みのある系統だからなのかなー。うむ。


武道館の有難みも年々薄れていっているのだろうか。
10周年、20周年の記念日にライブをするアーティストがある一方で
デビューして最速の武道館!みたいなんもありますな。
まァこういうとこに名前出てくるって事はまだまだ有難みあるんかもしれん。
ただちっちゃいライブハウス→中くらい→大きいとこ→ホール→武道館、
という順番で、何年もかけて演っていくイメージがあるから
デビュー最速!なんて言われた日には違和感を感じてしまうのか。
イカ天のイベントも武道館でやってたそうなので、そう考えたらふつーに
でっかいライブハウスでしか無いのかもしれない。
たまーに最速!でちょっと偉そうな事言っちゃったりなんかーして、
という人もいらっしゃるようですが、多分若いから言えるんだと思うよ。
若気の祟りもとい至りというやつ。
辛酸舐めるのが先か後か、どうせなら先の方が蜜の甘さ実感できないかね。
でもそう思っても許さないのがビジネスというやつか。
あにさん達の30周年は武道館で、花道走り回って欲しいなぁ、
なんて思ったりする。


アンサイクロペディアの「学校の放送で流すと親呼び出しにされる曲一覧 」に
THE BACK HORNの「ジョーカー」があった。なむなむ。
寝る前用にウォークマンに落としたいので「イキルサイノウ」の
CCCDじゃない奴買い直さないとな。