社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

生活はできそう?それはまだ

今朝から(正確には前の晩からか)えらくsyrup16gの話題が
多いなぁと思ったら、こんなのが出るらしい。


『a complete unknown -syrup16g complete box- by unknown project』
12月23日発売
DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT
UKDZ-00081
¥21,000(税込)


今まで出たCDのうち、DAIZAWA RECORDSから出たものと
最後の「syrup16g」以外は廃盤らしい。
解散の時点で廃盤になるかも・・・という予感があって
「coup d'Etat」と「COPY」だっけな?買ってた。
せやけど、ほんまに廃盤になるとは思っていなかったよ。。。
ボックスを買うか悩んでいる。
(流石にイトコ達に”片付き祝い”にちょーだーい!とは言えないし^^;
 安上がりだけどな、と今までの取り纏め係としては思う。)
これ自体の発売が期間限定だったりするんだろうか。


朝から友人とみくしのボイスで「五十嵐どうしてるんやろ?」
「生活してくれてたら良いんやけど」と話していた。
少し前、アート木下が「五十嵐と飲んだ」という話をしていて
「ああよかった、生きてて、人に会ったりしてるんだ」と
思った記憶がある。
犬が吠える、が表紙のMUSICAはファンの人にお譲りしようとしたけど
まだ手元に残してあるよ。
(どうもブツが手元に残りたがっていたようだ。)
Rさんと「きゃー五十嵐が表紙ー!」って大騒ぎしたのは今年2月だけど
ついこの前の事のようだよ。
そぉんなにファンじゃなかった筈の小生ですら、そんなんだもの。
ファンはどんな気持ちなんだか。


またいつか、五十嵐隆という人の歌が聴きたい。
歌っているのが、聴きたい。
せめて生きていて欲しい。。。
と思わせるアーティストっつうのも凄いな。


※追記。
 「おとなり日記」で辿ってみたら、思っていた以上に
 複雑な思いの方が多くいらっしゃるようである。
 確かにな・・・好きだった人ほど複雑なんだろうと思う。