社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

タイムマシンにおねがい_。

こないだのONCEちょっと書き起こしました。→こちら


こないだのAX・トークイベントに絡めて持っていった本。
※ネタバレ注意だコノヤロウ!
・変身(カフカ新潮文庫
 思ってたほど気持ち悪くなかった。
 気持ち悪そうで敬遠してたのだが「むしけらブンブン」聴いてたら
 読みたくなってしまったのだよ。
 妙に爽やかな一家だな。主人公除いて。
・瀕死の双六問屋(忌野清志郎小学館文庫)
 清志郎さんの文章って、ほわほわ漂うようで、芯はずずんとしっかり
 あるなぁ、と思う。
 もぉんのすごい「夏の十字架」etc.について怒っておられたんだなぁ。
 これから読めないのが悲しい。
・葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午/文春文庫)
 2年掛かりで読んだんでは・・・。
 最後ら辺読みながら「オトナノススメ」聴いてたのがすごい偶然。
 ある意味これネタバレだよな・・・すみません。
 文庫だと表紙が京極先生ではないのが悲しい。


その他。
音楽と人
 松田さん、どはってん結成20周年ってどっから数えたんだろ?
 怒られやしませんかね、隣は兄ィのページだし。
 もうちょっと風とロックFES福島の話題があってもいいような。
 ありゃあ実行副委員長がゴリ押しだってするよぉ。
 ちょっと最近THE BACK HORN少ないわ。今までが多かったのか。
 スパルタへのサンボ山口の言葉がいいなぁ、と思う。
 響都ノ宴の話題もありますな。キュウちゃんとの対談がよかった。
 しかし怒髪天The Birthdayのサイン入りポラ、当たる気がしねぇ〜。
・ぴあ関西版
 ああもう大爆笑しましたよ。
 真面目な話も大笑いな話も、流石は25周年でございます。
 小生、大変勉強になりましたです。ありがとうぴあ関西。
 最近、王子は「ツルー!」のポーズお好きなんですかねぇ。
 しかもえぐざいるポーズなのに後ろが鶴の舞。
 BIGCATのチケット先行、当たる気がしねぇ〜。
・ナニワ珍遊道
 動画コメント見たさにわざわざネカフェに行ったぞ。あれだけか。
 個室状態ではないネカフェで笑い噛み殺して見るのは辛かった^^;
 兄ィがゲーム、殊にRPGに喩えておられるのが面白い。
 王子が外車にワイン・チーズと期待を裏切らないのは気のせいか。
 坂さん、先物やってたんスか・・・。
 > ちなみに、’86年に発売されたムーンライダーズの11作目のアルバムも
 > 同タイトル。この作品発表時、メンバーは30歳を過ぎていたことから、
 > 真意はわからないものの、怒髪天イズムと同じものが流れていると
 > 思ってしまうのは考えすぎか。
 激しく赤べこ頷き。考えすぎではないと思います。
ファミ通WaveDVD
 結局また買ったんだよ・・・前回の続きが気になる。
 あほですね、もう。
・Rooftop
 何ィ!「月刊怒髪天」大団円だとう?ほんで後ろの表紙だとう?
 単行本化のお願いしようかしら。。。
 途中からしか読んでないけど、あーこんなんあったわぁ、と思う。
 しかし何故王子のカレンダープレゼントに応募しなかったんだろ。
 「ファンの人に申し訳ない」と思った。今や立派なファンだ。
 今から当時に戻ってハガキ出したいっす。
 でも何故か「砂の上のスジの眼」は応募したんだよなぁ。
 ロフトグループへの兄ィのお言葉には赤べこ頷き。
 余談ですが、「当たり前田のおせんべい」で電車の中で
 笑い噛み殺すの必死だった。笑ってる人居るですよ。
 (と勇気持って頑張ってカミングアウトしたぜ。)
 その他谷口さんのもブッチャーズのも好きだったので残念。。。
 字がちっちゃくて読みづらいけど、頑張って読んでたよ。
 今後のRooftopもマニアックでサブカルばりばりであって欲しい。
 音楽たくさんでね。