社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

敢えて雑誌にツッコミ入れてみたvol.2

部屋掘ったら「samurai magazine」が出てきた。
伸夫さんの着こなし1週間の時のです。
キャップにアーガイルセーターがかわゆ(≧ω≦)の時のですな。
(一回一回撮影OK!の度に「次はこういうコンセプトで・・・」と
 着替えてたんかな。)
勿体無いので頭から読んでみた。


fujisan.comによると「(略)スポーツカルチャーからそのシーンを
盛り上げるサウンド・ミュージックまでを核としたストリートスタイルの
ファッションコーディネートを提案」とのこと。
B系と呼ばれるファッションが多いです。アメ村にこういう人居ますな。
ボードとかそんなんに合うサウンド・ミュージックとなると
自ずとヒップホップ系になるのか。
も少しロック寄りを求むるなら「smart」辺りになるのだろうか。ううむ。
イマドキの15〜22歳男子はロックよりヒップホップ系が好きか。
万一ニクニク体型でも、DJぽくすればOKだし。
そういう人もファッションページに出てる。
とはいえ、ロックも有りますよん。
ACIDAMANとか・・・モーサムテンダーとか・・・あれ?
この雑誌、秘かにアシの貢献度高いと思うのだが。
校正さーん(涙)!!


最近あんまし見ないんですが、腰ダボダボ穿きはまだ流通してるらしい。
アメ村の奥まで行かんもんなぁ。。。精精BIG STEP止まりで。
なんかみんな腰穿きで微妙・・・ワシも年食ったな、と痛感。
しかしここまで続くと、そのまた続きの伸夫さんも微妙に見える。不思議。
(オフ殆ど無いん違うん!という突っ込みは無しです。)
単独で見るとそうでも無かったんだけども。んだ。
出先で見てたんですが、きちんと目の格好してサ○マルクカフェで
これ読むの勇気居るや。。。
武田真治栗山千明のページは良かったんですけど。好みの問題さね。
そうそう、去年の夏に黒ハット・ジーンズ力一杯腰穿き・ブーツの
お姉さん見ました。
それ見て一発モノライブでも絶対伸夫コス(笑)は止めようと思いました。
ダブつかせるのは絶妙のバランスが要求されるです。


街角スナップ的なページが面白いです。
一見OKぽいですが冷静になってみると変なカタカナも出てきます。
「計算されたサイジングが美しいアーバンアメカジ」
いいねんけど、これ日本語に翻訳したらどうなる?
「激ハーコー」 おぢさんにはわかりません。
はてなさんのキーワードによると「ハードコア」。
 心持ち丸めたっぽい感じが致します。ハーコーテクノ。
「トラッド感をメイク」 メイクは日本語でも良いやうな。
「カラーリングがグー」 あ、エドは○みが。
尚、帽子→ヘッドギアだそうです。なんかいかつそう。
コーディネートのページには如何にもソレ系!な女子も出てくるんですが
街角スナップはチェキラー!ではない、普通に可愛い系の方が
心持ち多い気が致します。
所詮男は可愛い系、女の子女の子したのが良いんじゃろうか_。


余談ですが。
Tシャツの重ね着は、似合うなら、ものっそい若くなります。15歳くらい?
うちのボスとか。元上司とか。
・・・てな事をこの雑誌読んでいて思い出した次第。
ご参考までに。