社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

KYO-MEIワンマンツアー〜裸足の軌跡〜

長いようであっというまの10年。
小生の彼らとの付き合いは長いようで今年の春で4年目。
拙いなりにしかと観て参りました、THE BACK HORNの勇姿。
今回はいつものメンバーとは別行動、みいさん、mayuさん、こてつ師匠の
気心知れまくりで恥ずかしいわん、な面子で参戦です。
お陰様でライブ前のひと時退屈せずに済みました。


セトリは気になる方は他所をご覧下さい。
ネタバレが気になる方は処理打ち切って次へ。
あと某バンド解散ライブが気になる方は「星と石ころ日記」さんへ。
こちらです
(最後の2行は後で消しますので悪しからず)


SEは多分山田がメインのメロディ演奏しとるな。
西部劇というか仕事人というか、そういう曲です。
初っ端から盛り上がる上がる。今回らしい曲からスタート。
普段は「光の結晶」が後半に来るので「あーライブ終わりかぁ」と
寂しくなるのですが、今回は前半なので素直に楽しめます。
久しぶりの「未来」も嬉しかった。
全体的に少しずつアレンジが変わっているのですが(特にドラム)
それはそれで激しく良し、なんか嬉しいす。


印象に残っているのは「アカイヤミ」。
栄純が「アカイヤミ」なのだなと思った。
それと、「風船」。
個人的に元ツレ話ぐだぐだやってたもんで
ふと「風船」で思い出して胸がいっぱいになった。
その後のギターの音がキュイーンと伸ばされる辺りが
まるで自分の為に鳴らされているかのような気分だった。
だからなんだ。


「ヘッドフォン・チルドレン」で「Say〜(何かは不明)!」と
言っていたのはマツか。
マツかっこいいよマツ。
アンコール後のMCでは「誠心誠意」が上手く言えず客席からフォロー。
マツかわいいよマツ。
山田はずっと調子良かったと思う。声が綺麗なんだな、としみじみ。
栄純はそぉんなに暴れまわらず(勿論舞わず)だけど楽しそうでよかった。
ストラトで16のカッティングってしっくりきますなぁ〜。
大阪にはお母上来てはったんやろか。
光舟はmさんが大変褒めておられた。かっちょよかったもん(^-^)
今日も暴れる時はロクロクちゃん以外ではなかったのだろうか。
(ロクロクちゃんとはもう懇ろになれたのかしらん)


その他いつも以上にタテノリだったのは気のせいか。
oioiも多かった気がしなくもないし。
でも久しぶりにライブで楽しいなーと思った。
ほんとに、メンバーさんにも周りの皆さんにも一緒に参戦したお三方にも
ありがとうです。


あ。グッズ買い損ねた(涙)。